静岡県富士市生まれ。学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、好きな言葉は「死して屍、拾うものなし」。イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。2008年末には著書「世界は危険で面白い!」(産經新聞出版)が発売された。その他共著に「報道されなかったイラクと人々」(新風舎)がある。2010年12月には写真集「MOTHER-TOUCH」が発売された。渡部陽一公式ホームページ http://yoichi-watanabe.com/