これから創業する人に役立つかもしれない、創業時の思考の工夫を3つ紹介します。 ❶ 起業100アイデア 「〇〇を仕事にする(あるいは、〇〇で飯を食う)」という、その〇〇がなんであれ、こう考えてみます。 【100円でもいいからお金を出してくれる人(買ってくれる人)がいる〇〇のサービスや製品を考えよう】 これを、1行アイデアでいいので100個、列挙します。今はできないかもしれない案もOK。未成熟な案でいいからとにかく100個、あげてみます。 〇〇が、仮に「水泳」だったら、“百円でもいいからお客さんからお金をもらえる”サービスって、なんだろう?と考えてみます。夏の海で、5分100円の水泳コーチをする、とか、30分500円でお客さんを乗せた浮き輪を引っ張って泳ぎます(海の人力車、みたいな)サービス。そんなばかばかしいサービスでいいんです。 なお、「今はできない」にもいくつかありますよね。創業期の今の
![起業100アイデアのすすめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04d24efefb9daca5a0dd1a3a58a04610eb3d73b9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fishiirikie.sakura.ne.jp%2Fsblo_files%2Fishiirikie%2Fimage%2F100ideas-thumbnail2.png)