ここにあえて私の名は記さないが、内容や文章のクセ等から、きっとわかる方にはおわかりいただけるだろうと思う。もちろん強制はできないけれど、もし誰が書いたかわかった場合でも、コメント欄等で私への呼びかけをなさる際には、「X(エックス)さん」とでも記していただけると幸いである。 以下、「週刊新潮」に掲載されたJ・K氏の文章をきっかけに、心に浮かんだよしなしごとを書いてみた。 私自身が見聞きしたことは、隠すことなく率直に書いているつもりだ。ただ、あくまでも「私の目にうつり、私の頭が解釈し、記憶していること」にすぎないので、「私が知らない事実」については漏れているだろうし、知らず知らずのうちにバイアスがかかっているかもしれないし、記憶が違っていることもあるかもしれない。また、最近の「活動家」の動向や「LGBTビジネス」、パレードについては、さほど詳しくないので、間違っていることもあるかもしれない。