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ブックマーク / note.com/hannnahkuku0819 (3)

  • 上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(下)|滝薫

    前置き(上)では、上野千鶴子氏の座談会記事に関わって多くの人の尊厳を傷つけたことへの反省と悔恨の意、『かがみよかがみ』編集部による対応の批判について書きました。 (中)では、『セックスワーク・スタディーズ』を読んで考えたことが主になっています。先に前の記事に目を通してくださるとありがたいです。 (下)では、『かがみよかがみ』に対しての批判を書いていきます。 文中で引用しているnote、モーメントの掲載の許可はいただいています。 ここでは『かがみよかがみ』に掲載された、投稿者からのエッセイ一つ一つを取り上げることはしません。 問題点や批判など、指摘してくださると嬉しいです。多くの方のご意見をお聞きしたいと思っています。 なお、ここからは常体で書かせていただきます。 『かがみよかがみ』は批判が想定されていない”メディア”正しい・正しくないを抜きに、「私」が感じた違和感を大事にしてほしい。そのた

    上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(下)|滝薫
  • 上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(中)|滝薫

    前置き(上)では、上野千鶴子氏の座談会記事に関わって多くの人の尊厳を傷つけたことへの反省と悔恨の意、『かがみよかがみ』編集部による対応の批判について書きました。先に前の記事に目を通してくださるとありがたいです。 いざ書き上げてみると結構なボリュームになってしまったので(中)と(下)に分けました。 (中)の内容としては、『セックスワーク・スタディーズ」を読んで考えたことが主になっています。セックスワーカーではない自分が無邪気に「読書体験」のみで考えを述べ、さらにスティグマを強化する危険性については注意しましたが、完璧に配慮が行き届いているかはわかりません。申し訳ありませんが、ご指摘くださると幸いです。 なお、(中)からは敬体ではなく、常体で書かせていただきます。 ポジション取り反省文にしたくない『セックスワーク・スタディーズ』(SWASH編/ 日評論社)によって強く突き動かされ、(上)を出

    上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(中)|滝薫
  • 上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(上)|滝薫

    朝日新聞社運営のWebメディア『かがみよかがみ』での2019年11月20日に発表された上野千鶴子氏との座談会企画記事が、セックスワーカーへの侮蔑と取れる表現で問題になりました。 来は『かがみよかがみ』の中で完結させて書くのが筋だと思いますが、やむを得ずnoteに投稿させていただきます。上野千鶴子氏のセックスワーカーに関する発言での炎上を踏まえて考えたことを書きたいと編集部に申し出たのですが、その提案は断られたからです。 この文章はあくまで個人的見解であり、座談会参加者・及びかがみよかがみユーザーを代表するものではありません。 問題点や批判など、指摘してくださると嬉しいです。多くの方のご意見をお聞きしたいと思っています。 加害者側ということを自己認識しながら、炎上の渦中にいた人間としての所感を述べさせてください。 謝罪したい、そして学ばなければと思った私が辛くなる権利などないのは承知なので

    上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(上)|滝薫
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