2009年12月12日のブックマーク (1件)

  • 朱塗りの石室に落書き 桜井茶臼山古墳 - MSN産経ニュース

    朱で彩った石室が60年ぶりに確認された奈良県桜井市の桜井茶臼山(ちゃうすやま)古墳(3世紀末〜4世紀前半)で、石室の天井にすすで付けたとみられる黒い落書きがあることが、県立橿原考古学研究所の調査で24日までに確認された。 同研究所によると、落書きはアルファベットの「S」が2文字と「福田」とみられる漢字。1949年の最初の調査時にはなかったが、50年8月に再調査するまでに石室が開いていた時期があり、約60年前に侵入した何者かが書いたらしい。 黒い色の成分は炭素で、明かり用のろうそくのすすなどで書いたとみられる。 同研究所は「完全に消そうとすれば、下に塗られた水銀朱まで取ってしまう恐れがある。炭は石室に悪影響を与えないので、このまま埋め戻す予定だ」としている。

    ragaraja
    ragaraja 2009/12/12
    バチ当たりすぎるな、福田