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2013年8月7日のブックマーク (3件)

  • 派遣期間の制限変更で懸念の声 NHKニュース

    労働者派遣制度の見直しについて検討している厚生労働省の研究会が、同一業務で最長3年とされている派遣期間の制限を、労働者個人ごとの制限に変更するという案を示したことについて、派遣で働く人たちの側からは「人が替われば派遣労働を受け入れ続けることができ、派遣の乱用につながる」と懸念する声が上がっています。 厚生労働省の研究会が6日示した案では、通訳やソフトウエア開発など派遣期間に制限のない26の専門業務の枠組みを廃止し、有期雇用はすべての業務で派遣期間を最長3年とするのが適当だとしています。 そして、同一業務で最長3年とされている派遣期間の制限を、労働者個人ごとの制限に変更するとしていますが、人が替われば派遣労働を受け入れ続けることができるようになるため、派遣の乱用につながると懸念する声が上がっています。 派遣労働者など非正規雇用の人たちでつくる労働組合「派遣ユニオン」の関根秀一郎書記長は「派遣

  • 派遣労働 同一業務「3年まで」撤廃へ 個人単位に上限 - MSN産経ニュース

    厚生労働省の有識者研究会は6日、最長3年までとなっている同一業務での派遣期間の制限撤廃を求めることで一致した。近く報告書を取りまとめ、早ければ月内にも厚労相の諮問機関である労働政策審議会で審議が始まる。 現在、通訳やアナウンサーなど、専門の技能を要求される26業種は派遣期間に制限がない。しかし、それ以外の業種では、派遣期間は同一業務につき最長3年と決められている。派遣先の正社員の労働を確保するための制度だが、ある派遣労働者が2年で辞めた場合、同じ業務に就く次の派遣労働者は最長1年しか働けず、不安定な雇用になりがちだった。 研究会は、業務単位でなく、個人単位に上限を設けることを提言。前任者の有無にかかわらず、派遣労働者は同じ部署で最長3年まで働けるようにする。また、部署を異動すれば、さらに同じ会社で働けるように求める。 派遣労働者が同じ仕事を長く続けられるケースが増えれば、業務に関する知識が

  • 田舎の家賃は安い - phaの日記

    無事和歌山に着きました。夜は虫の声しかしない(あとときどき鹿の鳴く甲高い声)。 やっぱ家賃安い話が一番グッとくるなー。月数千円で一軒家借りられるとか、数十万で家買えるとか。都会で毎月5〜6万家賃を払っていたとして、そのお金の一年分で家買えちゃいますよとかいう。 都会、友達とかに頻繁に会えたりするのは便利だけど、「友達とかに頻繁に会えたりする権利を月5〜6万で買っている」と思うと、そこまでそれカネ出すところかなーという気もする。 追記: 家についてもう少し詳しく書くと、大体の場合田舎では空き家はたくさん余っていて、借り手もいないし、空き家にしておいても傷むし、それなら信頼できる相手だったら格安で貸してもいい、という感じです。不動産屋とかには出ない情報なんだと思う。あと自分で改修とかする必要はあり。 もうちょっと追記: 僕の見てる範囲ですが、ネットはケーブルテレビなどを使って大体引ける感じです

    田舎の家賃は安い - phaの日記