どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:北見で防寒具を買う
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:バターファンクラブ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:湿布のパッケージになりたい
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ボロ市で買ったものを自慢する会 2024 > 個人サイト webやぎの目 表参道とは 明治神宮の南にある入り口につながる参道が表参道だ。お店や道路・鉄道をなくした地図で見るといよいよ参道である。 ちなみに裏参道は明治神宮の北側から外苑につながる道、西側には西参道もある。 さて、今回は3つの参道のうち、表参道を使って明治神宮に向かいたい。青山通りから明治神宮まで、参道としてこの道を歩く。 ではここから表参道という街を忘れます。 忘れた!
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:もてなし合戦
世田谷で12月15日16日、1月15日16日にボロ市が開催される。 いわゆる骨董市だが、プロの骨董屋にまざって、その名に恥じぬボロも並んでいる。 そのカオスな空間が大好きで毎年通っている。 デイリーポータルZ関係者も好きな人が多い。 そんな当サイトのボロ市愛好者がボロ市の帰りに集まり、買ったものを自慢し合った。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:母をボンカレーにする(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん EPSONのネオン灯の思い出 大学4年の頃、僕は西新宿の飲み屋さんでアルバイトをしていた。飲み屋さんと言っても、席に女性が着いて1人最低でも3万円くらいかかる、いわゆる「クラブ」と呼ばれるお店だ。若い人たちが踊りに行くクラブではなく、頭にアクセントがある方のクラブ。そこのボーイさんを2年間ほどやっていた。大学4年から2年間、計算が合わないのは1年間留年しているからだ。 留年したことは置いといて、とにかく、西新宿は思い出深い場所である。バイト終わりはいつも終電で家に帰っていた。そして、駅に急ぐ道すがら、あのEPSONのネオン灯を見上げていたものだった。 と、思っていたのだが、前
景色からたちどころに国が分かる人がいる Googleのストリートビューを使った場所当てゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」というものがあるのだが、そのトッププレイヤーたちのレベルが凄まじいことになっている。 先日「RTA in Japan Summer 2023」という、いろいろなゲームを全速力でクリアする大会の一種目に GeoGuessr の枠があり、プレイヤーである Daig_O さんのプレイがすごいと話題になった。 ↑実際のプレイの動画 プレイ中の画面。この景色からどこの国かを当てるのだ。(「GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2023」より。以下、イベント風景のキャプチャは全て同動画から) GeoGuessr にはいろいろな遊び方(モード)があるが、この大会では国を当てるモードでプレイが行われた。そのようすを少し紹介したい。 第1ラウンドめ(30
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:買った袋麺をその場で作って食べていい「ラーメンコンビニ」スタイルの店が鶴橋にあった 「ブスの店 杏」はこんな店だった デイリーポータルZで過去に公開された記事に、尾張由晃さんの書いた「楽しいスナックブスの店」がある。 2012年公開の記事なのだが、尾張さんが同じくデイリーポータルZライターの小堀友樹さんと一緒にドキドキしながらこの店に入った時のことが詳しく書かれている。すごく楽しかった雰囲気が伝わってくる。 私が東京から大阪に引っ越してきたのはこの記事が公開されたもう少し後だったのだが、近所を歩いていたら、ひさしや看板に「ブスの店」と書いてある店があって驚いた。 お店の外観はこんな感じ
テンション高い犬が苦手である。 同じマンションの住民が飼ってる犬がハフハフ近づいてきたときにいつも身構えてしまう。喜んでいるのか、怒っているのかがわからない。 飼い主がいる手前、邪険にもできないし「噛みます?」とも聞けない。 そもそも身構えていることが犬に伝わってなめられるんじゃないか(犬ってそういうのわかるんでしょ?) 知ってる犬で慣れておきたい。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ネギカッターでところてんを作る > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 最初の一杯はサンガリアの缶になった 大阪のシカクという、当サイト関係者の同人誌やグッズをたくさん扱っているショップの店員であるビロくんに教えてもらった店を中心に、冷やしあめを巡ってみる。 冷やしあめを売っている店は大阪の下町に多いようなので、まずは新今宮駅へと向かう。 前に来たときは確か公園だった場所に、星野リゾートの大きなホテルができていて、「本当にできたんだなあ」と駅のホームからしばし眺めた。 あれが例のホテルかー。 この日はちょっと蒸し暑い、絶好の冷やしあめ日和(冷やしあめは夏の飲み物らしい)。なるべく余計な水分摂取は控えて、程よく喉が渇いた状態でクイっ
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ハンバーグの注文に15分かかる~渋谷「ゴールドラッシュ」~ 住所を間違えて送ってしまい誰も来ない デイリーポータルZにはチャーハン部という部活動がある。集まってチャーハンを食べに行く部だ。 今回、編集部の橋田さん、安藤さんがチャーハン部に参加してくれた。 予定を調整して「じゃあこの日で! もし他の人も来れたら来てください!」とメッセージを送り、当日の朝にはリマインドとして「この場所に19:00に集合しましょう」と住所を送った。 みんながわざわざお店を検索して住所を調べなくても、コピペすれば来れるような配慮である。部長のやさしさが出た瞬間だった。 そして、時間になっても来ない。待ってる間に「居酒屋どうですか?」と
ローカルなお祭りのニュースで、名物を飛ばしているのを見ることがある。だいたいの場合、飛ばされるのはスイカや梅干しの種とか、おいしいものだ。 そんな◯◯飛ばし大会は各地にあるが、奈良では、鹿せんべいを飛ばしているらしい。そんな大会があったのか。 3年ぶりの開催だ 鹿せんべい飛ばし大会は、奈良の若草山で行われているイベントだ。大会用の特大鹿せんべい(約20センチ!)を、山の上から投げてその飛距離を競う。年に2〜3度行われているらしい。 1月下旬に行われたのは、若草山の伝統行事・山焼きに合わせた「山焼き記念大会」。感染症対策のために開催できなかった期間を経て、実に3年ぶりの開催だ。 あいにく最強寒波がやってきたタイミングであるが、そんなことにビビってはいられない。今年は飛ばすのである。鹿せんべいを。 というわけで、奈良にやってきました 朝の時点では雪も残っていたが、設営中のスタッフさんに声をかけ
池袋駅東口に集合! やってきました池袋! 周知の事実だが、池袋駅はとにかく人が多い。平日の昼間だから空いているだろうとたかを括ってきたが、サラリーマンや学生で人がごった返していた。 「最初のスポットはこちらです!」と早速ガイドさん並みの仕切りを見せる谷頭さん 駅前の交番。池袋にはいたるところにフクロウがいる 池袋とフクロウの関係は勝手ながらダジャレ的な意味だけだと思っていたが、昔このあたりに池があって、そこにフクロウがいたことに由来しているとかいないとか。 目的地まで歩きながら池袋トーク 谷頭さんは実家が池袋周辺らしく、幼少期から慣れ親しんだ街だそうだ。池袋で生まれ育ったなんてかなりワイルドでかっこいい。生粋の地元民からどんなおすすめスポットを教えてもらえるのか……楽しみで仕方ない! ジュンク堂書店 9階にある「ふるさとの棚」 ジュンク堂書店へやってきました! ツアー最初の地点へ到着。池袋
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:とまります仮面、登場
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日本で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日本人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフを食べたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ
東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ
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