米Microsoftは2月9日、Windows 7とWindows Server 2008 R2のService Pack(SP)1が完成したことを明らかにした。 同社はSP1を提携先メーカーにリリースしており、2月16日からMSDNおよびTechNetに登録している技術者向けに、22日(日本では23日)に一般向けに提供開始する。 Windows 7のSP1は、既にWindows Updateで配信されたアップデートなどマイナーアップデートが中心で、Windows Server R2 SP1に導入される新しい仮想化機能「RemoteFX」「Dynamic Memory」のサポートも盛り込んでいる。