ブログで記事を書いていれば、その記事をきっかけに肯定記事や否定記事が書かれる場合もあります。 たいてい、肯定記事で問題になることは少ないと思うのですが、 否定記事、きっかけの記事とは異なる意見、違う切り口で展開される記事もでてきます。 1つの答えしかない意見なんてつまらない、前向きではないと分かっていても やはり自分の意見と違う意見があからさまに突きつけられるといい気持ちはしません。 本能的に不快感が沸いてくるものです。発作的に拒否反応も起きるでしょう。 そんなことから、きっかけとなった記事の作者は悪口と捉える場合があります。 『あなたはAを赤いといっているが、私はAは黄色いと思う』などと記述するだけで荒らし認定を受けることもあります。 自分の意見が正であると根拠のない自信満々の場合は、なおさらです。 本来広く意見が集まる良い機会なのに、小さな自尊心のためにいらぬ争いを生じさせてしまうのは