鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、相鉄・東急直通線の新横浜トンネル(延長約3.3km)の工事を、2015年4月23日から3年間の工期で奥村組・佐藤工業・青木あすなろ建設・NB建設JVに発注した。鉄道・運輸機構は今年度、同路線の綱島トンネル(約1.1km)の工事も発注する予定だ。両トンネルの延長を前年度までに着工済みの区間と合計すると約8.4kmになる。羽沢(仮称)─日吉間をつ
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鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、相鉄・東急直通線の新横浜トンネル(延長約3.3km)の工事を、2015年4月23日から3年間の工期で奥村組・佐藤工業・青木あすなろ建設・NB建設JVに発注した。鉄道・運輸機構は今年度、同路線の綱島トンネル(約1.1km)の工事も発注する予定だ。両トンネルの延長を前年度までに着工済みの区間と合計すると約8.4kmになる。羽沢(仮称)─日吉間をつ
相鉄線と東急東横線・目黒線を結び、神奈川県央部や横浜市西部から東京都心へのアクセスが大きく向上すると期待される新線「相鉄・東急直通線」。2019年4月の開業を目指し、途中駅となる新横浜付近では工事が本格化してきた。 同線とともに「神奈川東部方面線」を構成する「相鉄・JR直通線」も2018年度内の開業に向けて工事が進む。ヨコハマの電車のイメージが強かった相鉄が東京の中心部へ──。神奈川と東京を結ぶ新たな動脈は、次第にその姿を現しつつある。 相鉄・東急直通線と相鉄・JR直通線の路線図。現在は横浜での乗り換えが必要な相鉄沿線─都心間を直結する。相鉄や東横線沿線から東海道新幹線へのアクセスも便利になる(資料:鉄道・運輸機構の資料をもとに小佐野カゲトシが作成) 相鉄とJR・東急直結で「速達性向上」 「相鉄・東急直通線」は、相鉄本線の西谷駅(横浜市保土ヶ谷区)とJR東海道貨物線をつなぐ約2.7kmの新
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