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航空とITに関するrailwebのブックマーク (4)

  • 機内のモニター画面は「時代遅れ」、アメリカン航空が新機体で廃止

    シアトル(CNNMoney) 米アメリカン航空は、新しく導入する「ボーイング737マックス」100機に機内エンターテインメント用のモニター画面を装備しないと発表した。ほとんどの乗客が自分のスマートフォンやタブレットを持ち込むようになったことを理由に挙げている。 アメリカン航空の24日の発表によると、自分のスマートフォンやタブレット、ノートPCを持ち込む乗客が90%に上る中、座席背面に設置されたモニター画面よりも、そうした手持ちの機器の画面を使ってもらった方が理にかなうと判断した。 737マックスは同航空の各路線で2017年中に就航予定。衛星を使った高速インターネット接続サービスを提供し、動画配信大手ネットフリックスやアマゾンのストリーミングサービスも視聴できるようになる。 「最高のエンターテインメントと高速接続の提供に重点を置く方が理にかなっている。座席背面のモニターはあと数年で時代遅れに

    機内のモニター画面は「時代遅れ」、アメリカン航空が新機体で廃止
  • 香港ドラゴン航空、個人端末で機内エンターテインメント

    香港ドラゴン航空(HDA/KA)は11月から、エアバスA320型機にオンデマンド機能を備えた機内エンターテインメントシステム(IFE)を導入する。同社のA330とA321に導入済みのものと同タイプのもので、個人の端末でコンテンツを受信する仕組み。 ビジネスとエコノミー両クラスで提供する。HDAのIFE「Studio KA」は個人の端末に専用アプリをダウンロードし使用する。コンテンツは機内のWi-Fiを通じて配信、エコノミーでは80映画や500以上のテレビ音楽番組、16局のラジオチャンネルを提供する。 ビジネスではこれらに加え、20以上のドラマやコメディ番組などを追加配信。備え付けのiPadで受信する。 HDAではA330とA321向けのStudio KAを2013年初頭から導入。A330は18機、A321は7機保有している。A320は15機で、158席(ビジネス8席、エコノミー1

    香港ドラゴン航空、個人端末で機内エンターテインメント
  • サウスウエスト航空、「Beats Music」無料アクセスを機内で提供

    Southwestは米国時間11月3日、機体にBeatsのアートワークが描かれた「Boeing 737」の機内でイベントを開催し、Wi-Fiに対応する旅客機で「Beats Music」への無料アクセスを提供することを発表した。乗客はSouthwestのエンターテインメントポータルにアクセスし、同サービスからプレイリストを選択することができる。 Appleとの提携を印象づけるため、Southwestの公式「Beats Music Boeing 737」は3日、ダラスラブフィールド空港からシカゴミッドウェー国際空港まで飛行する予定だ。ポップバンドのCobra Starshipが機内で生演奏を行う。 Beats MusicはSouthwestのポータルを通して、「iOS」デバイスと「Android」デバイス、大半のブラウザと連携する。

    サウスウエスト航空、「Beats Music」無料アクセスを機内で提供
  • ルフトハンザ、自宅でプリントする手荷物タグで手続き簡略化 成田-フランクフルト線で

    ルフトハンザ ドイツ航空(DLH)はこのほど、乗客が荷物タグを事前にプリントする「ホームタグ」を開始した。成田-フランクフルト線で利用できる。 ホームタグは、乗客自身がオンラインチェックイン時にタグをプリントし、空港のセルフサービスのカウンターで直接チェックインできるシステム。導入により、チェックインの簡略化を見込む。 従来のタグとの違いはQRコードが埋め込まれている点で、タグを破損した場合もQRコードで確認できるようにした。また、RFID(無線自動識別)チップが埋め込まれているホームタグ専用ホルダーは、空港で受け取ることができる。 ホームタグは今後、フランクフルトとミュンヘン発のアジア・北米行き路線で、導入される予定。 関連リンク ルフトハンザ ドイツ航空

    ルフトハンザ、自宅でプリントする手荷物タグで手続き簡略化 成田-フランクフルト線で
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