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試験走行に関するrailwebのブックマーク (2)

  • 山梨)リニア見学センターを観光拠点に 実験線前に新館:朝日新聞デジタル

    県立リニア見学センターの新館「どきどきリニア館」が24日、都留市小形山の実験線前にオープンする。リニアの試験走行時には間近で車両を見られ、仕組みを学び、乗り物も楽しめる。県は、センターに来る人を富士北麓(ほくろく)から甲府盆地へも導こうと、観光拠点づくりに知恵を絞った。 3階建ての2階に「屋外見学テラス」がある。試験走行の車両が近づくと、地響きのような音が聞こえ、次の瞬間、「ゴー」という音響とともに白い車体が目の前を流れた。小さな振動や微風も感じられた。テラスのモニターは「時速500キロ」を表示していた。 県リニア推進課の岡雄二課長は「旧館はガラス越しの見学だったが、ここは屋外で音を聞きながら、疾走するリニアを間近に見られる」と魅力を強調する。

    山梨)リニア見学センターを観光拠点に 実験線前に新館:朝日新聞デジタル
  • 「ななつ星」代走、8色列車…線路・橋脚を確認 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ななつ星の運行に備えた重量試験のため、鉄橋を試験走行する鉄道車両(2日午後、大分県で、読売ヘリから)=中嶋基樹撮影 JR九州は2日、豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」の運行ルートになっている大分県の久大線などで、線路の状況を確認するための試験走行を行った。 10月15日から九州を巡るななつ星は、機関車と客車7両の計8両編成。高級ホテルを意識した豪華仕様に加え、騒音を抑える工夫もなされている。このため、重さ約96トンの機関車をはじめ、客車一台一台が在来線の列車よりも重く、試験走行では、線路や橋脚などの設備に与える影響を慎重に確認した。 総額30億円を投じて製造中のななつ星の重さを再現するため、九州各地から、機関車2両と、自走できる客車(気動車)6両を集めて、色や形も様々な臨時列車が編成された。

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