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ブックマーク / blog.livedoor.jp/tknmst (3)

  • 「フルムーンの宿」登録文化財へ : 裏日本ニュース

    “フルムーンの宿” 登録文化財へ(東京新聞) 国の文化審議会の答申で、県内からは、みなかみ町の旅館「法師温泉 長寿館」など五カ所二十一件が有形文化財(建造物)に登録される見通しとなった。明治初期に建造された同館の大浴場「法師乃(の)湯」(明治二十八年建造)は、旧国鉄が売り出した熟年夫婦向け割引切符「フルムーンきっぷ」のテレビCMの舞台。同館は「古くても磨き込んだ建物は従業員の誇りで、登録はこれ以上ない光栄なこと。あと五十年でも百年でも大切に残していきたい」と話している。 フルムーンきっぷのCMは1981年前後だそう。いまだにそれで問い合わせがあるというのですからテレビの効果恐るべし。 ホームページの大浴槽の写真を見ると、古めかしい、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。両親にいってもらいたい宿ですね。法師温泉 長寿館 国鉄のパンフレット(101M六甲1号さんのページより。フルムーンきっぷも)

    「フルムーンの宿」登録文化財へ : 裏日本ニュース
  • 地方で「みどりの窓口」が減っていく : 裏日本ニュース

    「みどりの窓口」廃止へ/湯沢、鷹巣など県内8駅(秋田魁新報) JR東日は、湯沢駅、鷹ノ巣駅など県内8駅を含む秋田支社管内9駅の「みどりの窓口」を廃止し、代わりに対話型券売機を設置する方針を決めた。同社が進めている業務の効率化の一環。来週中に各駅の地元市役所を訪問して説明した上で、来月中旬から順次、9駅の長距離乗車券や指定券などの販売業務を、窓口対応から券売機に切り替えていく。 「みどりの窓口」って便利ですよね。あそこには駅のプロがいると思っているので、「これからA駅に行きたいのですが、最短で一番安いのでお願いします」とか、丸投げしてしまいます。自分だけ? そんな「みどりの窓口」廃止の動きがちょこちょこ見られます。代えて設置されるのは券売機「Kaeruくん」。利用者はオペレーターと会話しながら切符を購入するそう。 ちょっと不安なのは「みどりの窓口」がなくなるのは利用者の少ない地方ということ

    地方で「みどりの窓口」が減っていく : 裏日本ニュース
  • 新潟の「2010年問題」知ってる? : 裏日本ニュース

    新潟の「2010年問題」、首都圏住民の46%が知らず(nikkei) 上越新幹線活性化同盟会(事務局・新潟市)が新潟に関心がある首都圏の住民を対象にまとめた調査によると、北陸新幹線の長野以北への延伸により懸念される「2010年問題」について46%が「言葉も内容も知らない」ことが分かった。問題への関心が高い地元と比べ、首都圏での認知度は低い。 新潟の「2010年問題」知りませんでした。回答を得たのが71人と少ないのですが、首都圏在住者で構成する「新潟市サポーターズ倶楽部」内でこの数字ですから、一般的にはまったく知られていないのではないでしょうか。 観光という視点からみれば、北陸3県vs.新潟という構図。州都争いとも絡んできそうな問題ですね(笑)。北陸新幹線ルート図(上越は便利に)

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