三重県玉城町では 町で開発した独自のアプリ元気バスを使って 90歳の男性もスマートフォンで予約。 バスでお出かけするのだそうです。 乗車場所と行き先と時間を指定して予約するだけ。 あとは時間通りに来て行き先まで運んでくれるのだそうです。 玉城町は人口の3割（約3300人）が高齢者。 バス停は町内150か所。無料バス。 希望者に配布後簡単な講習も実施。 高齢者がスマートフォンを使いこなし 緊急通報のボタンを押すと10分以内に飛んできてくれるなど 日本で唯一の仕組み。 「最初は難しかった。でも今は慣れました」 カメラ機能だけでなく 落語のアプリや「寿限無」や 「こちょねこ」も使いこなしているのだとか。 スマートフォンの使い方もいろいろですね～ 高齢者にもやさしいスマートフォンなら最高ですね。

オルセー美術館は 元々はモダンなオルセー駅でした。 一時は解体？されそうになりながら、 1973年、近代美術を集めた美術館としてオルセー駅が選ばれました。 オルセーで見ておきたい作品は ミレーの「落ち穂拾い」などもそうです。 今、特におすすめなのは 去年１０月大改装された５階の印象派の部屋。 マネの「草上の昼食」 モネの「睡蓮（すいれん）」 他にもルノアールなど盛りだくさん。 以前は白だった壁がグレーと木の床に改装された事で 印象派のとらえた色彩がよりあざやかに際立つように。 他にも日本ではあまり知られていませんが 当時売れなかった印象派たちの絵を買い取って 今のオルセー美術館を造るきっかけとなった カイユボットの「床を削る人々」もお勧めです。 折角パリに行ったのならルーブルだけでなく オルセーへも足をのばしてはいかがですか？

千葉県鴨川のシーワールドの シロイルカのナック（オス・推定２７歳）は 飼育員さんが「ほう」と言うと シロイルカのナック「ほう」と返事をします。 飼育員「ほう」 シロイルカのナック「ほう」 飼育員「ホケキョ」 シロイルカのナック「ホケキョ」 飼育員「ピヨピヨ」 ナック「ピヨピヨ」 飼育員「あわわわわわ」 ナック「あわわわわわ」 飼育員「おはよう」 ナック「おはよう」 何と、人の声をマネできるのです。 遊んでいるうちに覚えたのだそうでそう。 人の抑揚を真似て 頭の上の呼吸孔（こきゅうこう）から音を出しているとか。 訓練したナックは水中メガネや足ひれなどの 物の区別も出来るのだそうです。 賢い！ 噂ではイルカの超音波の話は聞いていたけれど イルカのコミュニケーション能力ってすごいんですね～ ナックは特別すぐれているそうですが会いに行きたいですね