NHKあさイチの、シリーズ 発達障害 第2弾『発達障害の子育て悩み』の放送についての後半です。 短い放送時間の中にぎゅっと詰まった盛りだくさんの内容でしたね。 最後の子育てで大切にしていることは胸に刻んでおきたいなと思う言葉でした。 前半はこちら↓ 診断をどう受け止めるか?夫婦間でのズレ この子を障害者にしたのは、私? 子育てで大切にしていること 診断をどう受け止めるか?夫婦間でのズレ 前半で「診断をうけたからといってそこで終わりではない。親も障害を受容するのに何年もかかることもある」といった内容がありました。 その診断をどう受け止めるかにも夫婦で温度差を感じることもあります。 母親の心情 ・子どもの育てにくさが発達障害のためと分かり、ほっとする気持ち →親のしつけのせいではない ・子どもの発達の遅れや不得意な部分のフォローに精魂尽くそうとする 父親の心情 ・周りの子どもと大差ない、子ども