2014年、前触れもなく沸き起こった疑問から、研究をひっそりこっそり始めた。一年ぐらい研究と対話を繰り返し、答えが出て満足していた、当時は。いろいろな人にも話をして、共感してもらえた。 しかし2016年、突然全く違う答えが顕れた。研究とは関係ないところから扉が開いて、答えが訪れた。その時については、『(第1回)私は扉でありたい』の「扉になりたい」でふれた。 仕事の説明資料として2016年当時書いた内容を、言葉遣いなどをアレンジして(固すぎる文章だったので)、改めて書き直してみることに。その後に綴った「私の説明書」(第1回から第7回まで)より文章は粗いが、当時の心境をそのまま残して書いてみる。 < 目次 > (問い)どのようにすれば、気づきを行動に移すことができるのだろうか。 (答え)安心安全な場をつくること。(研究テーマ) どのようにすれば、気づきを行動に移すことができるのだろうか。「多く