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ブックマーク / ueshin.blog.fc2.com (2)

  • 無料で読める。国立国会図書館の民俗学、哲学書等を独断でリストアップ | 考えるための書評集

    国立国会図書館で明治・大正に出されたが公開されていますね。柳田國男や吉川英治など著作権の切れた作家が無料で読めるようになりました。「近代デジタルライブラリー」 どんなが出されているのかとか、探す手間を省くためにわたしの独断でえらんだをリストアップ。 古典的なお金をはらわなくても無料で読めるぜ。だけれど! 明治・大正に出されたはとうぜん旧かな使いとか古い文体なのでひじょうに読みにくいです。またわたしはPCを長時間読む体験になれていないのでどう読めばいいのかもよくわかりません。タブレット要かも。「フルスクリーン表示」で「幅合わせ表示」で読みやすくなるかな。 岩波文庫で古典を買えない貧乏な人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。こういうむかしに発売されたを明治・大正の人はどのような気持ちで対峙して読んでいたのか思うだけだけでも感慨深いものがありますね。古書でしか手に入らない

  • 現代思想の夏の122冊 | 考えるための書評集

    まいとし夏の100冊は恒例になっていますが、わたしはあまり小説はおすすめしません。小説って返ってメッセージやいいたいことがわからなかったりします。現代思想の122冊をおすすめします。実をとるには現代思想のほうが実用的です。 現代思想は難解で歯が立たないも多いと思いますが、現代最高の知性が考えたことを知ったり、思考の足跡をたどれるだけでも、自分の思考や見聞の幅を広めてくれると思います。なにより現代最高の知性が考えようとしていたことにふれられるだけでもうれしいことではないですか。この知の背伸びは自分の足場を高めてくれると思います。 わたしはいまはかなり実用的で世俗的なを読んでいますが、十年二十年前は肩っぱしから現代思想を読んでいたことがあります。自分に合いそうなもの、自分の興味と重なるものにつぎつぎと手をのばしていました。現代の最高の知性が考えていたことを知りたくてたまならない、カッコよく

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