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高木正勝に関するrainy_birdのブックマーク (4)

  • 山奥で暮らす高木正勝が届ける、人生を変える「感じ方」の授業 | CINRA

    高木正勝は、今、里山の小さな村に暮らしている。 生まれ育った京都の亀岡市からさらに田舎の山奥へと引っ越したのが、2013年の夏のこと。見渡す限りの自然に囲まれた環境の中で、古民家を少しずつ改築したり、自ら畑を開墾して野菜を作ったりしながら、日々の暮らしを営んできた。地元の人たちともすっかり顔馴染みになったという。まるで、自身が音楽を手がけた映画『おおかみこどもの雨と雪』の主人公・花と同じような生活だ。そんな毎日を送りながら、トヨタJR東海、JALなど多数のCM音楽、数々の映画やドラマのサウンドトラックを手がけてきた。 2年ぶりにリリースする2枚組のアルバム『かがやき』には、そんな彼の今の暮らしがそのまま刻み込まれている。DISC1は彼が暮らす山奥の村の様子を映すドキュメンタリーのような1枚。地元のおじいさんやおばあさんと一緒に歌ったり、鳥のさえずりの中でピアノを弾いていたり、蝉が鳴いてい

    山奥で暮らす高木正勝が届ける、人生を変える「感じ方」の授業 | CINRA
    rainy_bird
    rainy_bird 2014/10/29
    「自分の人生で究極的に何がしたいかといったら、感覚を広げたいだけなんじゃないかと思えてきた」
  • 高木正勝による気楽な生き方のススメ | CINRA

    高木正勝の音楽には、不思議な魅力が宿っている。そのメロディーには、まるで幼い子どもが初めて歌ったときのような純粋さがある。彼がピアノを弾いているところを目の当たりにすると、それがどういうところから生まれているのか、よくわかる。音楽を奏でているというよりも、ピアノと戯れているような演奏。何らかのパフォーマンスを見せるのではなく、自分自身が鳴らした音に「見たことのない場所」へ連れていってもらおうとするような、そういうタイプの音楽が鳴らされている。 彼がリリースした3年半ぶりのアルバム『おむすひ』には、2枚組全43曲が収録されている。中心となっているのは、彼がCMや映画、ドキュメンタリー番組などのために制作してきた楽曲群だ。約10年前に世界中を旅し現地の人たちと演奏した“Light Song”シリーズを除けば、その全てが2011年以降の作品となっている。 昨年には映画『おおかみこどもの雨と雪』の

    高木正勝による気楽な生き方のススメ | CINRA
  • REALTOKYO | Column | 対話の庭 | 第15回:高木正勝さん

    音楽家として、映像作家として、ジャンルを横断して国内外で活躍するアーティスト。現在、全国でロードショー公開中の細田守監督のアニメーション映画、『おおかみこどもの雨と雪』のサウンドトラックを手掛けたこの方が登場です。 ご無沙汰しています。事前に予習せずに映画の試写を観たのですが、劇中画を森千絵さんが手掛けていたり、アン・サリーさんが主題歌を歌っていたり。今日はせっかくなので、映画の話を含めて雑談をさせて下さい。まず、細田監督からはサウンドトラックとして依頼があったのですか。 まず、昨年末にサウンドトラックの依頼があって作り始めて、主題歌の話はまったくありませんでした。曲を送り続ける中で、その中の1つの曲を主題歌に使いたいという話が出たんです。 かなり弦楽を多用して、スケール感のある大作だと思いました。 作品がそもそも持っているスケール感や公開規模は果てしなかったのですが、いざ作業し出すと、

  • 【インタビュー】世界を魅惑し続ける映像作家/音楽家、高木正勝が語る「表現の本質」とは (1) 音楽とは何か? という疑問から生まれた音の「原風景」への回帰 | クリエイティブ | マイコ��

    映像と音楽の制作を等価に手掛け、世界的な注目を集めるアーティスト高木正勝氏。そんな彼が2008年、『Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・リオ)』という新たなるプロジェクトに挑んだ。この6月には、コンサートの音源を元に制作された新作アルバム(CD+神話集)『Tai Rei Tei Rio』がリリースされ、7月にはプロジェクト全体の模様を納めたドキュメンタリー映画『或る音楽』が公開予定。今、表現者として大切にしていることについて、高木正勝氏にうかがった。 高木正勝 1979年生まれ、京都在住。映像作家/音楽家。オリジナル作品制作だけでなく、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加、UAやYUKIのミュージック・ビデオの演出、芸術人類学研究所や理化学研究所との共同制作など、コラボレーション作品も多数。ホームページはこちら 『Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・タイ・

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