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  • インドネシア共和国からの独立を図った国々(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    多様な民族・宗教が入り交じるインドネシアの政治ゲーム インドネシアはオランダとの独立戦争を経て、1948年にインドネシア連邦共和国として独立しますが、 反ジャワ人の民族やキリスト教徒の民族は旧宗主国オランダと結託し、様々な国が雨後の筍のように建国されました。 それらの国は大部分は1950年付近で共和国に加入していくのですが、以降も独立運動を粘り強く行っていく地域も少なくありませんでした。 今回は、現在のインドネシア共和国を構成する土地の中で、独立を志向しますが失敗した国をリストアップしてみます(一部独立した地域あり)。 1. 東スマトラ国(1947年〜1950年) マレー人優遇策の末に崩壊した傀儡国家 東スマトラ国は現在のスマトラ島の東部に存在した国。 戦前、宗主国オランダはマレー人の地方領主をスルタンに取り立てて小王国を41もたてて大規模に農場を経営していました。オランダと結託することで

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    rainyryo
    rainyryo 2018/01/22
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