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福嶋亮大に関するraise-cainのブックマーク (2)

  • ジュンク堂書店公式サイト WEBほんのしるべ 批評家の思考―福嶋亮大『神話が考える』(青土社)刊行記念フェア

    「ゼロ年代批評最後の大型新人」と東浩紀に称される若手がデビューした。 福嶋亮大、1981年生まれ。専門は中国文学である。 生物の遺伝子が世代を超えて引き継がれていくように、日の批評界も新しい世代を見出し、 発展していく。 この才能はどこから来て、そしてどのように在り、どこに行くのか? 『神話を考える』を「明晰」というキーワードで読み込んだ書店員・阪根が 「《思考》あるいは《明晰さ》という観点で、影響を受けた人()、好んでいる人()」は と、福嶋氏に投げかけ、始まるフェア。 ネット上では店員・阪根と福嶋氏の言葉のやりとりをお読み下さい。 その先、二人が投げ合った選書の全ては新宿店で御覧いただけます。 福嶋 亮大 様 『神話が考える』という1冊のをもとにフェアをやるならば、ガチの企画、つまり、 日を代表する批評家と福嶋亮大さんの《思考》を比較するフェアをしたいと思う

  • ナルシシズムの変質? - 仮想算術の世界(福嶋亮大)

    宇野常寛さんの『ゼロ年代の想像力』の書評などいろいろ書いてました。書評は来月掲載される予定です。 宇野さんのは、連載で読んでいたときとはだいぶ印象が違って、いろんな意味で面白かったし刺激になりました。「雑誌で読んだし、買おうかどうしよう」と思っている方は、一度書店で手に取られることをおすすめしておきます。決して社交ではなく(笑)これは読まれるべき力作です。 ただ、書評を書くのはかなり大変でした。発売前からこんなにネットで「書評」が出てるは他にないし、一応最初はネット上の言論をチェックしようと思っていたのですが、とても把握しきれないので諦めたというのが実情です。というか、そういう新しい言論空間こそが宇野現象の質だと思うので(ちなみにニコ動と初音ミクとらき☆すたと宇野常寛は同じ何かを共有しているというのがぼくの考えなんですが)、書評もそのあたりに触れつつ書いています。 * それで

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