タグ

ブックマーク / www.cscd.osaka-u.ac.jp (2)

  • 池田光穂のページにようこそ!

    私のウェブページの構造はとても複雑でわかりにくく作ってあります——書物を手に入れる最善の方法は自ら書物を著すことだ(ヴァルター・ベンヤミン)。 これらは、これまでの私の研究業績等の紹介のほかに、私が現在おこなっているインターネット上に おけるさまざまな実験に供するもので、すべて公的な業務に関連したものです。また、ここで表明されている意見は筆者による独自ものであり、所属先の見解を述べたものではない(すべてのhttps://cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/の ディレクトリー上のページが対象です)。 インターネット上におけるさまざまな実験に供するために、https://cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/の ディレクトリー上にある、ある種のページは、場合によっては読み手にとって不快な言葉や挑発的な表現、意味不明の叫びと解される類のものも

  • 他者の痛みと嘘つきのはじまり:Other person's Pain and scientific fabulists

    苦悩の代表格にあげられるのが病気であり、病気を抱えることのいたるところに〈痛み〉があることも当然だ。身体の痛みだけでなく〈心の痛み〉と 表現され、痛みは苦悩の同義語としても語られる。 ここで、痛みについて考えてみよう。痛みは神経や脳のメカニズム、あるいは痛みを引き起こす物質(=疼痛(とうつう)物質ないしは発痛物質)に 関する研究がすすみ多くのことがわかってきた。生理学やペインコントロールの臨床においては、これらのメカニズムについては痛みはふつう疼痛と表現されて さまざまな臨床的な治療やケアがプロトコル化(=具体的な手続き化)されている。 他方、痛みは人間存在にとっての長年の脅威であって、古くから哲学者の議論の格好の材料であった。それは生理学が疼痛のメカニズムについてそれ なりの説明をするまでは、痛みについて語っていたのが哲学者だったのだ。 英国の功利主義的哲学者ジェレミー・ベンタム(174

    raise-cain
    raise-cain 2009/09/30
    私は、嘘をつくことは人間あるいはチンパンジーなどの高等霊長類[→リンク]だけがもつ高度な能力であると信じる。したがって嘘をつけない、あるいは他人が嘘をつくことを知らない人間は、無垢でもなんでもなくただ
  • 1