Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
梅雨も間もなく明けようかという7月の末、東京・丸の内にある某編集部にひとつの荷物が届いた。 ラジカセをミニチュアにしたようなMP3プレーヤーと耳かけ式のヘッドフォン。それが荷物のすべてだった。差出人はタカラトミー。何も知らない新米編集部員Yが何気なく荷物を開けたとき、物語は始まった。 「ちょうど暇だし、先輩たちもいないから音楽でも聴くか」 YがつぶやきながらMP3プレーヤーにminiSDカードをセット、ヘッドフォンを差し込み再生ボタンを押すと音楽が流れ始めた。電池ボックスのフタがネジで固定されていたのにはやや戸惑ったようだが、ドライバー程度ならば編集部にはいくらでも転がっている。 そのときに彼は気が付くべきだった。MP3プレーヤーやヘッドフォンにしては妙に厚みがあることに、どれにも人の顔のようなマークが刻まれていたことを。 Yが音楽を聴きながら仕事を始めてしばらくすると、妙な音が混じるよう
昨年末に「人生銀行」で貯金箱ブームを起こしたタカラトミーが、今度はスリル満点の貯金箱を作り出した。貯金をサボると爆発してしまう……その名も「貯金爆弾」。 毎日、きちんと貯金していれば問題ない。しかし、貯金をサボり始めると導火線の形をしたランプが点灯。効果音がなり、本体が振動し始めたら要注意だ。 ランプが点滅している状態は、危険度「レベル1」。約2時間おきに貯金を催促するように本体が振動する。また「レベル2」になるとおよそ1時間おきに光と音で「貯金の必要性を訴える」(同社)。このあたりで貯金を再開していれば、たぶん爆発はしない。 しかし、本体が一層激しく振動しはじめたら「レベル3」か「レベル4」に至った証拠だ。そして危険度が高いときにお金を入れると、運が悪いと爆発する。
これが「THE・モザイクショー」。一風どころかかなり変わったマイクだ 偶然見てしまった友人の隠し事、つい聞いてしまった上司のアノ秘密。そんな他人の秘密を自分が知っていたらどうする? 誰にも言わない? いや、言いたくても言えないってのが真実だろう。 イソップ寓話では穴に向かってしゃべればよかったが、現代においてそんなものはない。しいてあるといえば「酒の席」。自分も相手も酔った勢いならなんでも言えそうな雰囲気。だが、後から話したのがバレる可能性も大きい。 という訳で今回は、そんな「しゃべりたい! でもしゃべれない!」といった悩みを解決する一品、「THE・モザイクショー」を紹介する。 「THE・モザイクショー」は、ボイスチェンジャー機能が搭載されたマイクで、自分だと気づかれずに堂々と「発言」することが可能となるもの。音声は甲高い声から野太い声まで、手軽に声の高低を調整できるほか、合成音風に変化す
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