レアモノショップを経営するサンコーはこのほど、ノートPC向けアルミデスク「ゴロ寝DEスクCOOL 2」の販売を開始した。価格は8980円だ(税込み)。 ゴロ寝DEスクCOOL 2は、2007年モデルとなる「ゴロ寝DEスクCOOL」の改良版で、本体設計の改善により天板を軽量化を行いつつ、本体幅をワイド化したのが特徴だ。 天板中央には2基の冷却ファンを搭載、ON/OFFスイッチでファンコントロールが可能。冷却ファンはUSBバスパワーで動作する。本体サイズは584(幅)×285(奥行き)×43(高さ)ミリ、重量は2.3キロ。 関連記事 手のひらがクールになる冷却ファン搭載5ボタンマウス発売――サンコー サンコーは、手のひらを冷やしてくれる送風ファンを内蔵したUSBマウス「USBクーラーマウス」を発売した。 デザインもクールに改訂した「USBネクタイクーラー2」登場――サンコー サンコーは、首元に
バッファロー、秋に2番組同時録画対応のPC用地デジチューナ −従来モデルも対応予定。PCI Express x1型も 株式会社バッファローは、PC向けの地上デジタルチューナ2製品を7月下旬に発売する。USB接続タイプの「DT-H50/U2」と、PCI Express x1接続の内蔵型「DT-H50/PCIE」で、価格はUSB型が25,410円、内蔵型が23,205円。 ■ DT-H50/U2 同社はPC用地デジチューナの第1弾モデルとしてPCI接続の「DT-H50/PCI」と、USB接続の「DT-H30/U2」を発売している。H50とH30では、H50が上位機種と位置付けられ、録画番組の光メディアへのコピー/ムーブがH50のみBD/DVDメディア対応で、H30はDVDメディアのみという機能的な違いがあった。 今回のUSB接続型「DT-H50/U2」は、H50シリーズのUSB接続
日本ヒューレット・パッカードの液晶一体型PC「TouchSmart」シリーズの新モデルが登場。デザインが一新されるとともに、設置面積が小さくなり、よりスマートなイメージへ進化している。今回は、その新TouchSmartシリーズの中から、上位モデルとなる「TouchSmart PC IQ503jp」をいち早く試用できたので、仕様や使い勝手などを紹介していこう。ただし、今回試用したTouchSmart PC IQ503jpは、最終テストユニットであったため、製品版と異なる点が含まれる可能性があることは、あらかじめご了承願いたい。 ●光学式タッチパネル搭載で、指で操作できる TouchSmart PC IQ503jp(以下IQ503jp)の最大の特徴となるのが、従来モデル同様、液晶パネルに光学式タッチパネルを搭載しているところだ。 一般的なタッチパネルは、液晶パネル表面に感圧シートを取り付け、液
SSD搭載で圧倒的な性能を――「Endeavor NA104」を検証する:価格に見合う?(1/2 ページ) エプソンダイレクトの「Endeavor NA104」は、軽さと頑丈さ、長時間のバッテリー駆動という、モバイルシーンでPCを活用するために不可欠な要素をすべて満たしたB5ファイルサイズのノートPCだ。 Celeron Mを搭載した最小構成モデルなら、11万9490円とリーズナブルに購入できるほか、BTOオプションにはHDDに代わる新たなストレージデバイスとして注目が集まるSSDも用意。モバイルノートPCを初めて購入する人だけでなく、より快適な動作を求める上級者にも強くアピールする製品となっている。なお、本体カラーはビジネスシーンで違和感なく利用できるブラック&シルバーと、プライベート用途にマッチするパールホワイトの2色が用意されている。 今回試用した評価機は、CPUに超低電圧版のCor
お買い物の際の、お支払い方法は以下の通りです。 ■銀行振込 ご入金確認後に商品を発送させていただく方法です。 ■代金引換 商品到着時に代金をお支払いいただく方法です。 ■クレジットカード 下記のカードがご利用いただけます。 ■領収書の発行 ご注文時に「領収書の発行」欄がございます。領収書希望の場合は「領収書を発行」を選択してください。 ご注文方法 お支払い方法 配送について ご返品・キャンセル 在庫状況について PC用周辺機器 オーディオ機器 ビジュアル機器 セキュリティ機器 ヒーリング・USB アーム・パソコンデスク 季節商品 全商品一覧(発売順) 全商品一覧(名前順) 故障かな?と思ったら 修理受付 Q&A ダウンロード
中はPuma、外はBlackな新生リビングPC――「FMV-TEO」:2008年PC夏モデル(1/2 ページ) 富士通は6月12日、HDMIでTVに接続して利用するリビングPC「FMV-TEO」の新モデルを発表した。同社は4月にFMVシリーズの夏モデルをいっせいに発表したが、FMV-TEOは新製品が登場せず、春モデルが継続販売されていた。今回、ほかの夏モデルより遅れて追加投入された形だ。 製品ラインアップは春モデルと同じように2モデルからなる。発売日は6月28日の予定だ。価格はオープン、実売価格は上位の「TEO/A90D」が20万円前後、下位の「TEO/A70D」が15万円前後と予想される。プリインストールOSはいずれもWindows Vista Home Premium(SP1)で、オフィススイートは備えていない。 新モデルはボディのデザインを一新。カラーをシルバーからブラックに変更する
古くなって遅くなってしまっても、まだ動くノートPCを捨てるのはもったいない。古いノートPCを安く(あるいはタダで)再利用する方法を紹介する。 有名な競走馬や古典書と同じで、ちょっとくたびれてしまったからという理由でノートPCを捨ててしまう人はいないだろう。たとえ時代遅れで馬力不足に見えても、それでもほとんどのノートPCは小さくて静かで、消費電力が比較的少ないため、持っておけば非常に便利な予備になる――たとえディスプレイが映らなくてもだ。 幾つかのフリーソフトとちょっとしたノウハウ、それからホームネットワークに関する創造的なアイデアがあれば、ほとんどの古いノートPCは息吹を吹き返す。今回は、そのためのベストな方法を幾つか紹介しよう。 ディスプレイなしの省電力予備システムを作る ノートPCに載っているものがすべて問題なく動いている――最も重要(そして高価)なパーツであるディスプレイを除いて――
2008年1月に登場したEee PCを筆頭に、低価格なミニノートPCが注目を集めている。米Everexの「CloudBook」やギガバイトの「M704」、そして以前からこのジャンルに製品を投入している工人舎、さらにはATOM搭載のMIDやウィルコムの「WILLCOM D4」、HTCの「Shift」まで含めればさらに注目度は高いといえる。 今回登場した日本ヒューレット・パッカードの「HP 2133 Mini-Note PC」は、VIAのモバイルプラットフォームを採用した低価格ミニノートPCだ。PCのスペックなどの情報は別記事に譲り、ここでは新モデルの外観を細かく見ていく。 まず本機を手にして驚くのは、見た目の質感だ。ボディ天面と底面にマグネシウム合金+アルミニウムを採用し、表面の耐食性と耐摩耗性を向上させるべくアルマイト加工を施すことにより、高い金属感を実現しつつ、剛性を確保している。全面耐
ここ最近盛り上がりを見せている、低価格で小型のミニノート。ミニノートの人気の火付け役となったASUSTeK Computerの「Eee PC」シリーズが登場してから、さまざまなメーカーがミニノート市場への参入を表明している。日本HPの「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)は、そんなミニノートの中の1台だ。HP 2133には、価格が79,800円の上位モデルと、59,850円の下位モデルの2製品が用意される。今回は、上位モデルの試作品を使用してHP 2133の特徴を紹介していく。ただし、試作品であるため、スペックが製品版と異なっていることはご了承いただきたい。 ●モバイルノートに近いハイスペックミニノート HP 2133は製品のカテゴリーとしてはミニノートであるが、同じカテゴリーのEee PCとはかなり位置づけが異なっている製品だ。ミニノートは、CPUの性能や液晶
【9月30日】 「ストリートファイターIV」 プレーヤーズガイド 【第4回】新キャラ「エル・フォルテ」を徹底紹介 カプコン、DS「流星のロックマン3」 基本的なバトルシステムを公開 SCEJ、PSP「勇者のくせになまいきだor2」 前作からの進化ポイントなどを紹介 使って試してみました! ゲームグッズ研究所 DS LiteやPSPなど携帯機器をグッズで充電! ACアダプタタイプやバッテリータイプなど充電グッズを特集 バンダイナムコ、DS「ソウルイーター メデューサの陰謀」 一撃必殺を可能とする「魂の共鳴」の情報を公開 「Counter-Strike Online」専用MOD「ゾンビモード」体験レポート 実装後、同時接続者数5万人超の大盛況に! その実像に迫る!! CESA、「東京ゲームショウ2008」 会場レイアウトとイベントステージ情報を公開 SCEJ、「東京ゲー
HTCは、PDAや携帯電話向けのWindows Mobile端末を全世界規模で手がけている台湾のメーカーだ。日本でもソフトバンクモバイルのX01HT、X02HT、そして最新のX03HTをはじめとするスマートフォンのメーカーとして知られている。 そのHTCが、2008年の春に発表したノートPCがHTC Shiftだ。HTCが発表したノートPCということと、ちょうどIDF 上海でインテルがAtomプラットフォームの正式発表をしたのと時期的に重なっていたため、「ついにMIDの登場か」と思ったユーザーも少なからずいたようだが、重さ800グラム、PC側のCPUはA110(動作クロックは800MHz)というスペックから考えるとUMPCに近い性格を持ったノートPCといえる(ただし、HTC Nipponは「言葉がひとり歩きするのは困る」として、HTC ShiftはUMPCではないという考えを示している。H
SanDiskは、SDメモリーカードやSSDといったフラッシュメモリを利用したストレージデバイスのメーカーとして知られている。そのSanDiskが開発した新しいコンセプトの技術が「Vaulter Disk」だ。2008年1月に開催された2008 International CESのマスコミ向けプレビュー「CES Unveiled」で、「ベスト・オブ・イノベーション2008」を受賞するなど、注目を集めている。 先日、Vaulter Diskの担当者であるドリー・オレン氏(米SanDiskコンピューティングソリューションズディビジョン プロダクトマーケティング・ディレクター)にインタビューする機会を得たので、この新しい技術の仕組みや利点などについて紹介していきたい。 キャッシュでもHDDレスでもない「OS Drive」という新たなコンセプト 最新のPCを使っていても、OSやアプリケーションの起
パナソニック「Let'snote R7 プレミアムエディション 2008年夏モデル」 ~定番モバイルノートに待望のSSD搭載モデルが登場 パナソニックのモバイルノート「Let'snote」シリーズの、2008年夏モデルが発表された。2008年夏モデルは、全モデルとも2008年春モデルからの大きな仕様変更はなく、HDD容量の増量などが中心のマイナーバージョンアップにとどまっているが、一部、これまでにない機能を搭載するモデルも用意されている。その中から今回は、Let'snote R7 プレミアムエディションを取り上げたいと思う。 ●ついにSSD搭載モデルが追加 Let'snote R7 プレミアムエディション 2008年夏モデル(以下、本製品)の最大の特徴となるのが、SSD搭載モデルが追加されたという点だ。従来より要望の多かったSSDの採用が、今回ついに実現されたのである。 搭載されるSSDは
BD-ROMドライブの標準搭載やデザインを強化――日本HP「HP Pavilion Notebook PC」 :2008年PC夏モデル 春モデルからのマイナーバージョンアップが大半を占める 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)の個人向けノートPC「HP Pavilion Notebook PC」シリーズがフルモデルチェンジし、夏モデルが登場した。ラインアップは、先行して発表された「dv3000/CT」と限定モデル「dv2800/CT Artist Edition」に加え、17インチワイド液晶ディスプレイを採用した「dv9800/CT」、15.4インチワイド液晶ディスプレイの「dv6800/CT」、14.1インチワイド液晶ディスプレイ搭載の「dv2805/CT」、12.1インチワイドのタブレット液晶を備えた「tx2105/CT」で構成される。 新シリーズの投入などはないが、全モデルのOS
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