● こんなところが便利! アルバム作成、タグ付け、検索といった画像の管理、編集、共有まで可能なツール。画像のレタッチ、コピーライトなどのテキスト追加、静止画や動画を用いたBGM付きの動画の作成、既存の動画から必要な部分だけを抜き出して1本の動画にまとめる、HTMLアルバム作成、YouTubeアップロード、「Picasaウェブアルバム」へのアップロードといった機能が搭載されている。 ● 画像の管理から編集、共有までおまかせ デジタルカメラを日常的に使うようになると、データは日々増えていく。記録することよりも、必要なときに必要なデータをすばやく探し出すことが難しくなってくる。フォルダのネーミングはどうするか、どのような分類にすればいいのか――データが増えるほど管理は困難になり、せっかく記録しても必要な時に利用できなくなってしまう。 そこで、今回は無料で使える画像管理ソフトの中でも、Google
「Google八分、知ってますか?」――薄型テレビや次世代光ディスクが注目を浴びるCEATEC(千葉県幕張メッセ、10月7日まで)会場の一角で、眞鍋かをりさんのこんな声が繰り返し響いている。国産の検索エンジンを開発する経済産業省の研究会から生まれた産学連携プロジェクト「情報大航海プロジェクト」のブースだ。 情報大航海プロジェクトは、検索エンジンがGoogleなど米国企業に独占されている状況を打開し、日本発の次世代検索技術を研究・開発する狙いで発足した。経産省は来年度の概算要求に50億円を計上。資金面でも支援していく計画だ。 同プロジェクトのコンソーシアムには企業や大学など56団体が参加しており、CEATECでは、大手電機企業と同じぐらい広いブースに、富士通やソフトバンクBB、シャープ、東京大学や早稲田大学など10団体が技術を展示している。 ブース内の常設ディスプレイとステージのスクリーンで
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