タグ

桜坂洋に関するrakaxaのブックマーク (3)

  • 11人の作家が描く架空の街の謎物語 『蝦蟇倉市事件〈1〉〈2〉』 特集サイト|東京創元社

    春休み初日、唯一の友達だと思っていた陽子の待ち合わせに行きあった。同級生の男子と出かける彼女を思わずつけてしまったが、なんと彼女が彼を殺す場面を目撃してしまった。 ――蝦蟇倉市で生き抜くためのマニュアル ・豪邸や館を建てないようにしましょう。 ・崖には近づかないようにしましょう。 ・やられるまえにやりましょう。 北山猛邦(きたやま・たけくに) 1979年生まれ。岩手県出身。2002年、『「クロック城」殺人事件』でメフィスト賞を受賞しデビュー。 大学時代の友人四人で、度々催してきた事会。骨皮山にあるローストビーフの有名な店で、事中に一人が苦しみ出し、急死した。これははたして事件なのか? 事故なのか? 蝦蟇倉の街は、日各地から名探偵が集い、謎ミシュランとか名探偵まんじゅうとかが駅前のコンビニに並んでいて、ゴールドラッシュのときにツルハシを売ったような人たちが住んでいる所なのだろうな……と

  • ぼくらが物語で遊ぶ未来: - CNET Japan

    ■ 時かけとハルヒの広がりかたの違いから見えるもの ある日、打ち合わせに出かけたわたしは、神保町の路地裏にある喫茶店でひとりのオヤジを見かけました。年齢は50代くらい。チョイ悪風で、パンツの裾から覗くも洒落ています。オヤジは、喫茶店のマスターに親しげに話しかけました。 「おれ、昨日、『時をかける少女』って映画を見てきたんだけどさあ……」 わたしはコーヒーを吹き出しました。 『時をかける少女』と『涼宮ハルヒの憂』というふたつの作品の広まりかたが、夏頃ネットで話題になりました。憶えている人も多いでしょう。両者はどちらもすぐれた作品で、なおかつ、どちらもネットの住人の口コミによってヒットしたと言われています。 わたしたちはネットに未来を感じているため、この2作品のヒットにおいて両者のいいとこどりをしてしまいがちです。が、時かけとハルヒのヒットという2つの現象には分けて考えねばならないことがあ

    rakaxa
    rakaxa 2006/10/13
    ハルヒと時かけ。言われてみれば盲点だった。
  • CNET Japan Blog - ギートステイト制作日誌:「それは間違っている」と言うことはいかにして可能か

    2045年の日を社会学や情報技術といった視点から描き出すプロジェクト「ギートステイト」。批評家の東浩紀氏、エンジニアの鈴木健氏、小説家の桜坂洋氏の3人が「未来」の制作過程をお伝えします(このブログの更新は2007年1月4日で終了しました)。 プロジェクト・ギートステイト、始動します このエントリーは、2006年12月23日の深夜0時(ファッキンXマス!)より2時間、2ちゃんねるの難民板、 http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1166886296/ において行なったギートステイト制作日誌最終回企画を... 最終回告知 最終回は、特別企画。東と桜坂が共同で2ちゃんねるにスレを立て、読者のみなさんとギートステイトや2045年の未来社会のあれこれについてお話しし、その要約をCNETに掲載することにしました。時間と場所は、クリ... 起動画面が変えるもの

    CNET Japan Blog - ギートステイト制作日誌:「それは間違っている」と言うことはいかにして可能か
    rakaxa
    rakaxa 2006/10/06
    興味深い試み
  • 1