私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日本の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して
2007 年 4 月 21 日に日本のマイクロソフトに入社してからまもなく丸 9 年が経過し、10 年目に突入します。 入社して2か月後、大胆にも System Center の発表イベントに登壇し、System Center Essentials という懐かしい製品を担当しました。 あまりの緊張に自己紹介を忘れ、セッション途中でふと思い出し「あ、こんにちは安納です」と東京ダイナマイト張りの自己紹介を行ったことは、いまでは懐かしい思い出です。ホールの後方で見ていた当時直属の上司 長坂さん、奥主さん、田辺さん(今はなぜか V 社に)がずっこけいてる様子がよく見え、「あー、こんな広い会場でも一番後ろの人の顔まで見えるのか」と感動したものです。 ちなみにこのイベントは、現在は会長の樋口さんの登壇デビューでもあり、そういう意味では樋口会長と私は同期であると言えなくもないです(こ、こえぇぇこと言って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く