さて次に、HTMLだけを使って自動移動させる方法をご紹介いたします。自動移動するまでの時間(秒数)を指定できるため、「移転案内」を表示してから指定秒数後に、自動的に新サイトへ移動するようなページが作れます。 方法はとても簡単で、HTMLのhead要素内(<head>~</head>の内側)に、以下のようなmeta要素(タグ)を記述することで実現できます。 <meta http-equiv="refresh" content="秒 ; URL=移動先"> 上記のたった1行を書くだけです。content属性の値として、「移動までの待ち時間(秒数)」と「移動先URL」を、半角セミコロン記号「;」で区切って記述します。具体的には、例えば以下のように記述します。 <meta http-equiv="refresh" content="3;URL=http://allabout.co.jp/"> 上記
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