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2015年2月18日のブックマーク (3件)

  • Windows 10も対応へ、パスワードなし認証「FIDO」が日本上陸

    大量のパスワードを覚えるのはもう限界。パスワードのない、安全かつ便利な社会を作ろう――。指紋認証などを利用した業界共通の人確認方式普及を目指す標準化団体「FIDO Alliance(ファイドアライアンス)」が2月16日、「FIDO Alliance 日上陸記者発表会」を開催した。 FIDOは「パスワードからの解放」を目指す標準化団体 同発表会は、FIDO Allianceの日担当マーケティングチームを務めるディー・ディー・エス(DDS)が主催したもの。DDSは、指紋認証や生体認証のプラットフォームソフトウェアなどを販売するベンチャー企業だ。発表会ではまず、DDS代表取締役社長の三吉野健滋氏が、FIDO Allianceについての説明を行った。 最近では“パスワード疲れ”という言葉もよく聞かれる。ECサイトやSNSなど、個人がオンラインサービスで利用するID/パスワードは増え続けており

    Windows 10も対応へ、パスワードなし認証「FIDO」が日本上陸
  • 首都大学東京の学内NAS、迷惑メール大量送信の踏み台にされる | スラド セキュリティ

    首都大学東京は2日、学内に設置していたNASを踏み台とした大量の迷惑メール送信が行われていたことを発表した。同大では1月にも教務課事務室内のNASが外部からアクセス可能な状態であったことを発表しているが、今回のNASは南大沢キャンパスの社会福祉学教室が管理するものだという(発表:PDFNHK共同通信)。 1月27日16時に学術情報基盤センターが当該NASから大量にメールが送信されていることを検知。NASをネットワークから切り離して調査したところ、15時06分から16時37分の間に約10万通の迷惑メールが送信されていたことが分かったという。NASはFTP共有を無効にしていたが、管理者パスワードは初期値のままであり、格納されていた650人分の個人情報を含む電子データにはアクセス制限をかけていなかったという。 1月22日以降、外部からNASがアクセスを受けた形跡は確認されておらず、個人情報の

  • Ingressエージェント夜を往く、不審者から防犯ボランティアにジョブチェンジ | スラド

    GoogleのARゲームIngress」のとあるプレイヤーが、地域のIngressプレイヤーグループを防犯ボランティアとして登録することで、不審者扱いされるのを防ぐとともに地域に貢献するという一石二鳥のアイデアを考案、実行に移したという(ihara kairi氏のGoogle+への投稿、Ingress速報)。 Ingressでは、現実世界に設定された「ポータル」に実際に赴いて操作を行う必要がある。そのため、深夜にポータルを求めて徘徊するプレイヤーが後を絶たないが、特定のポータル周辺をプレイヤーがうろつくことになり、不審者扱いされたり、職務質問されるという危険がある。

    rakino
    rakino 2015/02/18