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2015年6月16日のブックマーク (2件)

  • SNSに自撮り写真をアップしたISIL兵、空爆され物理的に炎上 | スラド セキュリティ

    イラク・シリアで活動を続ける武装組織ISIL(イスラム国)はインターネット上でも活発な活動を行っていることで知られているが、一部の兵士が司令部の前で撮った写真をSNS上にアップしてしまい、それを目にした米軍により速やかに空爆されるという珍事が発生していたそうである(Newsweek日版、CNN.co.jp、Slashdot、AirForceTimes)。 これは米空軍のHawk Carlisle司令官が6月1日の空軍の会合で語ったもの。報道によると、SNSの投稿をチェックしていた軍はある日ISILの司令部とみられる建物をバックに立っている間抜けな兵士の写真を発見。彼らはほかにもSNS上で司令官やISILについて自慢げに吹聴しており、一連の情報により司令部の所在が特定されてしまったという。これを受けて、軍は投稿からわずか22時間後に3発のJDAM(誘導爆弾)を投下、建物全体を吹き飛ばしたと

  • Windowsの脆弱性を緩和する標的型攻撃対策ソフト

    パロアルトネットワークスの「Traps」は、社員のパソコンやサーバー機などのエンドポイントの上で動作する標的型攻撃対策ソフトである。従来型のウイルス対策やサンドボックス型マルウエア対策とは異なる仕組みで、OSやアプリケーションソフトの脆弱性を突く攻撃をリアルタイムに防御する。 標的型攻撃の第一段階となるエクスプロイト攻撃を防御する。エクスプロイト攻撃とは、WebブラウザーやPDF閲覧ソフトといったWindows上で動作する各ソフトの脆弱性を突いて攻撃コードを実行させる攻撃のこと。攻撃コードが実行されると、最終的に外部ネットワークなどからマルウエア体をダウンロードしてバックドアを作成してしまう恐れがある。 特徴は、保護対象のWindowsマシンの上で直接動作してリアルタイムに防御すること。アプリケーションを実行した時に、同時にTrapsの機能も立ち上がり、主にメモリー破壊型の攻撃から守る。

    Windowsの脆弱性を緩和する標的型攻撃対策ソフト
    rakino
    rakino 2015/06/16
    パロアルトネットワークスの「Traps」