Test-Connectionコマンドレットを使うとPingコマンドを直接使うよりも簡単に結果を確認することが出来る(文字列解析が不要) Quietスイッチを指定すると単純にPingが成功したか失敗したかの結果だけを返してくれる。 以下の例では直接Server名を指定するパターンと、Server名の入ったテキストファイルを用意するパターンに対応してみた。 結果はそのままテキストで表示してもよいが、ここではHTML形式にして表示させている。 (HTML化が本題ではないのでごく簡単な表示で済ませている) また、場合によってはこのHTMLテキストをPowerShell: ◆メールを送る(Send-MailMessage)を使って管理者にメールするなんてのも良いだろう。 PowerShell: ◆コメントベースのヘルプを記述するで書いたコメントも先頭に付けてみた。 001 002 003 004
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