イベントビューアを見ていると、たまにユーザ名ではなく、SIDで内容が表示されている事があります。 SIDってのは、コンピュータがユーザやコンピュータのオブジェクトを管理するために割り当てる一意のIDなんですけど、正直、このIDで表示してもらっても、どのアカウントの事を指しているのかさっぱり分からなかったりするわけです。 以下のスクリプトを実行する事で、SIDからユーザ名を逆引きする事が出来ます。 参考URL ユーザー アカウントの SID を調べるにはどうすればよいでしょうか。
ページ : 1 2 3 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> Windows XP、Server 2003のイベントログを監視する場合には、EVENTTRIGGERSを利用してイベントトリガを設定する事で、任意のコマンドを実行する事が出来ます。EVENTTRIGGERSはWindows標準搭載のイベントトリガ用アプリケーションです。 ただし、Windows XPと、Windows Server 2003の一部ではEVENTTRIGGERSが上手く動作しません。 実装する前に、正常にコマンドが実行されているかテストした方が良いです。 EVENTTRIGGERS EVENTTRIGGERS /CREATE イベントトリガーを作成する場合に利用します。 擬似的にイベントログにエラーイベントを書き込んでテストしてみましょう。 以下のコードをメモ帳にそれぞれ貼り付けて、拡張子をvbsに書
※Microsoft iSCSI Targetは2011年4月4日から無償利用できるようになりました。 正式にサポートするOSは「Windows Server 2008 R2 Standard、EnterpriseとDatacenter」との事です。本番環境での利用を行った際も、サポートが付くとの事で、安心して利用する事が出来ますね。 Microsoft iSCSI Software Target 3.3 Free Microsoft iSCSI Target iSCSI Target自体、自分自身あまり利用する機会はなかったのですが、とりあえず動作検証から始めてみたいと思います。Hyper-V用の共有ストレージとしてWindows Serverが利用できるようになると管理面は自分としてはかなり楽になるかなと思っています。 iSCSI Software Target 3.2をWindows
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