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MSFCに関するrakinoのブックマーク (6)

  • Windows Server 2008R2 MSFC インストール - NETWORK ENGINEER BLOG

    MSFC について MSFC の可用性 Windows Server 2008 以降のフェールオーバークラスタには 4 つのクォーラムモードが用意されています。 このうち[ノードマジョリティ]と[ノードおよびディスクマジョリティ]については、クラスタ作成プロセス中にに選択できます。どちらを選択するかは次のロジックに従います。 クラスタが奇数個のノードで構成されている場合→[ノードマジョリティ] クラスタが偶数個のノードで構成され、共有記憶域がある場合→[ノードおよびディスクマジョリティ] クォーラムモデル ディスクのみ - マジョリティなし(非推奨) ノードはクォーラムを保持しない 1 ノードがディスクを利用できれば、クラスタの実行は継続 ノードマジョリティ 共有ディスクはクォーラムを保持しない 3 ノード以上でクラスタを構成 ノードおよびディスクマジョリティ マジョリティ型のクォーラムモ

    Windows Server 2008R2 MSFC インストール - NETWORK ENGINEER BLOG
  • クォーラムを使用せずに WSFC クラスターを強制的に起動する - SQL Server Always On

    適用対象:SQL Server このトピックでは、クォーラムを使用せずに Windows Server フェールオーバー クラスタリング (WSFC) クラスター ノードを強制的に起動する方法について説明します。 この処理が必要になるのは、ディザスター リカバリーとマルチサブネットのシナリオにおいて、Always On 可用性グループおよび SQL Server フェールオーバー クラスター インスタンスのデータを復旧し、高可用性を完全に再確立する場合です。 開始前の準備:推奨事項、 セキュリティ クォーラムを使用せずにクラスターを強制的に起動する方法:フェールオーバー クラスター マネージャーの使用、 PowerShell の使用、 net.exe の使用 補足情報:補足情報: クォーラムを使用せずにクラスターを強制的に起動した後 開始前の準備 推奨事項 明示的に指定されている場合を除き

    クォーラムを使用せずに WSFC クラスターを強制的に起動する - SQL Server Always On
  • https://kb.acronis.com/ja/content/16395

  • WSFC のバックアップとリストア その 3 – 全損時のサーバーのベース部分のリストア –

    リストアですがまずは、サーバーのベース部分のリストアについてまとめてみました。 この手順に関してはクラスタ特有の内容はないですね。 ■サーバーの全損の再現 全損状況の再現として、iSCSI の共有ディスクとして使用していた LUN は一度削除して再作成しています。 各ノードの内蔵ディスクに関しては、DISKPART で Clean を実行して一度クリアした状態にしてあります。 ■サーバーのベース部分のリストア サーバーのベース部分 (内蔵ディスク) のリストアに関しては通常のベアメタル回復と同じです。 今回の環境には、DHCP サーバーがあるため [NETSH コマンド] を使用した、IP アドレスの設定に関しては省略しています。 今まで、ベアメタル回復の手順はまとめたことがなかったのでこの機会にまとめてみました。 OS のインストールメディアをセットし起動します。 [次へ] をクリックし

    WSFC のバックアップとリストア その 3 – 全損時のサーバーのベース部分のリストア –
  • WSFC のバックアップとリストア その 2 – 全損時に備えたバックアップの取得 –

    続いては全損時に備えたバックアップの取得です。 全損時に備えたバックアップとしてはクラスターの構成情報のバックアップだけでなく、共有ディスクのバックアップも 取得する必要があります。 共有ディスクのバックアップについていろいろと検証してみたところ、バックアップの設定に少し癖がありそうでした。 ■共有ディスクのバックアップ取得の注意点 Windows バックアップで共有ディスクを選択することは可能ですが、バックアップのスケジューリング時に共有ディスクを 選択できるのは、設定時にディスクを所有しているノードだけになります。 上記の図のような状態になっている場合、共有ディスクのバックアップのスケジューリングを設定できるのは、[NODE-1] だけになります。 [NODE-2] に関しては、ディスクの所有者でないため、バックアップの取得対象として設定できません。 そのため、バックアップを設定したノ

    WSFC のバックアップとリストア その 2 – 全損時に備えたバックアップの取得 –
  • WSFC のバックアップとリストア その 1 – クラスターの構成情報のバックアップ –

    昨日から Windows Server 2008 R2 のクラスター環境のバックアップ / リストアの基手順の確認をしていました。 大体の検証ができたのでまずは、クラスターの構成情報のバックアップの基をまとめてみたいと思います。 今回の検証ですが、基的な動作の確認のため、[クラスター コア リソース] のみの環境で検証をしています。 # 2 ノードクラスターの環境です。 ■クラスターの VSS Writer 以下は クラスターの環境で、VSS のライターの情報を取得したものになります。 C:Windowssystem32>vssadmin list writers vssadmin 1.1 – ボリューム シャドウ コピー サービス管理コマンドライン ツール (C) Copyright 2001-2005 Microsoft Corp. ライター名: ‘Task Scheduler

    WSFC のバックアップとリストア その 1 – クラスターの構成情報のバックアップ –
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