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kernelに関するrakinoのブックマーク (4)

  • 革命の日々!

    なんかスラドにあげられてしまったので、備忘録てきにちょっとまとめますかね。 きっかけは先月帰国したときに sonots がDeNAをはじめとして、Web企業では広く TCP_TIMEWAIT_LEN を変更してカーネルをリコンパイルして使っているという話を聞いたというもの。以下の様な議論を twitterで行い Togetter: Linuxカーネルの「TCP_TIMEWAIT_LEN」変更は無意味?: http://togetter.com/li/871768 以下のように、スラドに転載されてしまったわけだ。 スラド: Linuxカーネルの「TCP_TIMEWAIT_LEN」変更は無意味?: http://linux.srad.jp/story/15/09/09/0648258/ いつものように、スラド民は元のスレッドなんかまるで読んでいないので、結論だけ書く。 tcp_tw_inter

  • Linux Kernel 2.6.28以降に欠陥、208.5日で勝手に再起動 - 特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

    Linux Kernel 2.6.28 以降に欠陥があり、起動後 208.5 日経過すると勝手に再起動することが明らかになりました。 sched_clock() overflow after 208.5 days in Linux Kernel (okkyの銀河制圧奇譚) この欠陥は Pentium 4 以降の Intel 系 CPU (互換 CPU 含む、32bit / 64bit どちらでも) を実機で動作させた場合に発現します。仮想マシン上で動作させた場合や、Intel 系ではない CPU で動作させた場合には発現しません。 この欠陥は Linux Kernel 2.6.32.50 / 3.0.13 / 3.1.5 で修正されています。各ディストリビューションでの対応状況は以下の通りです。 Fedora 16: Fedora 16 Update: kernel-3.1.6-1.fc1

  • 208.5 日問題の逆襲

    昨年の始め頃、 208.5 日以上連続稼働すると動作が停止したり kernel panic が発生したりする可能性があるという TSC 絡みの不具合が話題になりました。 Linux カーネルの sched_clock() が 208.5 日の連続稼働でオーバーフローする現象について https://access.redhat.com/site/solutions/121233 Does Red Hat Enterprise Linux 6 or 5 have a reboot problem which is caused by sched_clock() overflow around 208.5 days? https://access.redhat.com/site/solutions/68466 しかし、上記の不具合を修正したカーネルには落とし穴があったようです。(誰も話題にしない

    208.5 日問題の逆襲
  • ハイブリッドスリープやBtrfs強化を特徴とするLinuxカーネル3.6がリリース | OSDN Magazine

    9月30日、Linuxカーネル3.6がリリースされた。Btrfsへの新機能追加やハイバネーション機能の実装、ネットワーク機能の改善などが特徴となる。 7月後半に公開されたカーネル3.5から約2か月を置いての最新版リリースとなる。開発者であるLinus Torvalds氏はリリースについて、「アーキテクチャやファイルシステムに大きな変更はないが、全体として『着実な進歩』を遂げたリリースである」と形容している。 リリースで大きな特徴となるのが、「ハイブリッドスリープ」(ハイバネーション)の導入だ。サスペンドの前にRAMの内容をディスクに保存しておくもので、サスペンド中にバッテリがなくなるなどでシステムがシャットダウンされた場合でも、ディスクに保存しておいたRAMイメージからメモリの内容を復旧させてシステムを再開できる。電源管理ではこのほか、PCIeデバイス向けの「D3cold」省電力レベル

    ハイブリッドスリープやBtrfs強化を特徴とするLinuxカーネル3.6がリリース | OSDN Magazine
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