【連載移籍のお知らせ】 DOS/V POWER REPORTは2024年冬号をもって休刊しました。以下の連載は掲載の場をAKIBA PC Hotline!(https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/)に移して継続中です。よりいっそうパワーアップした内容にもご期待ください。 <新装連載中!(2024年7月現在)> GPU Round-Robin Benchmark https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/gpu_benchmark/ VIDEO CARD LABORATORY https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/videocard_lab/ 最新自作計画(※竹内亮介のオレにPCケースを使わせろ!と合併) https://akiba
以前から、LAN経由でPCを起動する(Wakeup On LAN)と言われる機能がありました。 Intel AMTでは、これに加えて、PCの再起動や状態の取得、設定が可能になります。 詳しい説明はインテルのサイトで紹介されています。 ざっくりまとめると以下のようになります。 ・電源が入っていないときもPCの情報取得が可能。 ・リモートでPCの電源ON/OFF、設定、障害復旧が可能 ・ハードからソフトの動作状態の検出、管理PCへの通知が可能。 ・ウィルス等の感染時、管理PCへの通知や隔離が可能 これらの機能を利用する為に必要な物は下記の通り ・Intel AMTをサポートしたチップセット Qシリーズのチップセット。 ・Intel AMTに対応したネットワークカード Intel純正のQシリーズマザーであれば搭載されています。 NICチップの型番の末尾に"M"とつきます。NICが2ポートあるDQ
本連載の最後となる今回は、vProパソコンをリモートで管理するための基礎的な手順を紹介したい。vProの真骨頂ともいえるリモート管理だが、その設定は意外に簡単で、簡単なリモートツールはインテルからフリーで提供されている。個人やSOHOレベルで使うなら十分に役立つはずだ。 vProパソコン……管理される側で設定すべきこと vProパソコンをリモート管理するためには、まず、リモート管理される側の設定が必要になる。リモート管理機能であるIntel AMTは、PCとは別に独立して動作するファームウェアであるManagement Engineを併用することで、リモートからの電源オンやオフに対応できるようになる。このManagement Engineの設定と、そのうえで動作するIntel AMTの設定を事前に行っておく必要があるのだ。 ここでは、前回も紹介したIntel Q45を搭載マザー「DQ45C
Intel AMTのSDKは適当に探してダウンロードしておいてください。今回はバージョン6を使用。 LinuxでSOAP版の電源操作を行うコマンドはLinux/Intel_AMT/Samples/Soap/RemoteControlにある。 というわけで早速コンパイルしてみる。方法については、Linux/Intel_AMT/Samples/Soap/README を参照。 RemoteControlのディレクトリにMakefileがあるからっていきなりmakeしてもダメです。悲しい。 Prerequisite: 1. Navigate to the root directory of the Linux SDK and perform the following command: chmod a+rwx -R <root directory of linux sdk> In order t
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