Yosemiteで導入されたHypervisor.frameworkを利用した超軽量の仮想化ソフトウェア「xhyve」が公開されています(作者による紹介)。 xhyveはFreeBSDのbhyveのポートで、その特徴は以下の通りです。 超軽量の230 KB。 スタンドアロンで依存性なし。 BSDライセンスの仮想化ソフト。 カーネル拡張を必要としない(bhyveのカーネルコードは、Hypervisor.frameworkを呼ぶユーザーモードコードに移植)。 マルチCPUサポート。 ネットワークサポート。 一般のLinuxディストリビューションを実行可能。 用途として、例えばMac上でDockerを動かすのに便利であると説明されています。 Tiny Core Linuxを動かすのは超簡単 xhyveは、リポジトリにTiny Core Linuxを含んでいて、これを動かすだけなら以下の手順で簡単