2011年11月25日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):M9級地震「30年以内に30%」 三陸から房総沖 - サイエンス

    印刷 関連トピックス地震  東日大震災を受けて、政府の地震調査研究推進部(地震部)は24日、三陸から房総沖で起きる恐れがある地震の発生確率を見直した結果を公表した。将来起きる地震の予測として初めてマグニチュード(M)9を想定。三陸沖北部から房総沖の日海溝寄りで、今後30年以内に最大でM9の地震が30%の確率で起きると予測した。  地震部の予測によると、東日大震災型地震(M9.0)の再来については、30年以内の発生確率を0%とした。しかし、三陸沖北部から房総沖の海溝寄りでは、1611年の三陸沖、1677年の房総沖、1896年の明治三陸沖地震など、大きな津波被害を出すM8級の地震が起きており、津波の研究を見直した結果、M8.6〜9の地震が起きる可能性があると評価。この海域全体で400年に4回発生していることから統計的な解析の結果、今後30年の発生確率は30%と推定した。  宮城県沖

    rakkyodo
    rakkyodo 2011/11/25
    30年以内に30%ってさー、けっこう高い確率だよね。