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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (3)

  • 【PMA09】パナソニックはフルHD対応一眼「LUMIX DMC-GH1」を発表

    LUMIX DMC-GH1は、マイクロフォーサーズ規格に準拠したデジタル一眼カメラで、「AVCHD」と「Motion JPEG」という2つの動画撮影フォーマットに対応しているのが特徴。AVCHDモードでは、1,920×1,080ピクセル、24fpsで撮影可能。Motion JPEGモードでは、1,280×720ピクセルのHD画質ながら30fpsの動画を撮影できる。 ボディは、同社のデジタル一眼カメラである「LUMIX DMC-G1」と似たデザインだが、ボディ上部にはステレオマイクを、背面には動画撮影専用ボタンを備えるなど随所に違いがみられる。なお、静止画を撮影している最中でも、動画ボタンを押すだけでシームレスに動画撮影モードに切り替えることが可能だ。 撮像素子には、17.3×13mmの12.1メガピクセルのLive MOSセンサーを採用し、動画撮影を快適に行なうための画像処理エンジンとして

  • シグマ、「DP2」を正式発表

    シグマは3日、35mm判換算で41mm相当の単焦点レンズを採用したコンパクトデジタルカメラ「DP2」を正式発表した。価格はオープンプライス。発売時期は未定だが、2009年の前半に発売することを明らかにしている。同日から米ラスベガスで開催されるイベント「PMA09」に出品する。 なお、FOVEON X3ダイレクトセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラの次期モデル「SD15」については、引き続き開発中としている。 DP2は、2008年春に発売したコンパクトデジタルカメラ「DP1」の姉妹モデル。Photokina2008に参考出品していた製品。35mm判換算の焦点距離28mm相当の広角レンズを搭載したDP1に対し、同41mm相当と標準域のレンズを搭載するのが特徴。「QS」(クイックセット)ボタンの新設など、操作面の改良も行なった。画像処理エンジンは新開発の「True II」(Three-lay

  • 【新製品レビュー】パナソニック「LUMIX DMC-G1」

    ミラーレスのデジタル「一眼」カメラシステムとして開発されたマイクロフォーサーズ規格の第1号機。見た目は一般的な小型のデジタル一眼レフっぽいが、電子ビューファインダーまたは液晶モニターによる常時ライブビュー方式であるのが特徴だ。 大手量販店での実売価格は、ボディ単体が7万9,800円程度、標準ズームのLUMIX G Vario 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.付きのレンズキットが89,800円程度、望遠ズームのLUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6 MEGA O.I.S.も同梱されたダブルズームキットは12万4,800円程度(いずれも税込み)。コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートブルーの3色のバリエーションがある。 なお、レンズの単体では45-200mm F4-5.6のみ販売されており、価格は4万9,350円(税込み。

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