タグ

建築とdpzに関するrakusupuのブックマーク (17)

  • 八戸の工場がすごくかっこいい!

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:角のタバコ屋めぐり > 個人サイト 住宅都市整理公団 過日、八戸にあるちょうかっこいい露天掘りの鉱山、八戸キャニオンについて書いた。あれはほんとうにすごかった。鳥肌立った。 で、この八戸訪問の際には、工場めぐりもした。これまで全国の工場めぐりをしてきた工場鑑賞家として当然である。なにせ八戸といえば八戸セメントなどの非鉄金属工場で有名な街なのだ。 …って、そう思ってるのぼくだけかしら。そうなんだよなー、八戸の観光を調べると国宝の合掌土偶とか城下町云々とかの話ばかりでてくるんだけど、もうさ、そういう縄文とか江戸とかいいんじゃないか。昭和だよ、昭和。戦後の産業都市指定の話もっとしようぜ。

  • ダムの中でモノレールに乗った

    僕がダム好きになって、もうすぐ干支が一周する。 ダムの魅力に取り憑かれてしまったキッカケは、偶然ものすごく大きなダムを真下から見上げてしまったこと。そのあまりの存在感に圧倒されて、それ以来全国のダムをめぐって歩くようになった。 そんな、最初に見上げて僕の人生を変えてしまったダムから、見学に来ないかとお誘いをいただいた。なんと、ダムの中を走るモノレールに乗せてくれるというのだ!

  • パッチワーク建築と名づけたい

    気になっている建物がある。 ちょっと古めの雑居ビルで、1階にいろんな商店が軒を連ね、もともときまった間口を装飾テントや看板が思いきりはみ出して、思い思いの形や色に彩っている、そういう、建物である。 あなたのかわいらしさを私は何に例えよう。 「パッチワーク建築」と呼ぶのはどうだろうか。

  • 2階建て屋根なしバスで工場鑑賞 :: デイリーポータルZ

    「わたし、このバスでここ走ったのはじめてですけど、ほんとうにきれいですねー!」 やった!バスガイドさんを「工場萌え」にしてやったぞ! (大山 顕) 屋根なし2階建てバスで工場見に行くツアー開催 以前「首都高をジェットコースターで走る」という記事を書いた。「SKYバス」というバスをチャーターしてただひたすら首都高を走るという催しをやった、そのレポートだ。たのしかったなあ。ほんとうにあれはすてきだった。 高さ3.8m。ETCゲートぎりぎり。しかも屋根がない。 そうだ!これであそこを走りたい!

  • エスカレーターメーカーを見究める :: デイリーポータルZ

    今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。

    rakusupu
    rakusupu 2010/12/12
    エレベーターメーカーの見分け方も書いてくんないかなーシンドラーのエレベーターはなるべく避けたいので…/よく集めすぎだろww
  • ひきつづき東京湾ですごいことが起こっている :: デイリーポータルZ

    いぜん「いま東京湾ですごいことが起こっている」という記事を書いた。起こってた。ちょうすごいことが。 で、そのすごいことはまだまだ終わっていない。引き続き起こり続けているのだ。 今回もそのすごいことがいかにすごいかお伝えしよう。 (大山 顕) でかいクレーンで橋を持ち上げて架ける! 先週末、2010年11月20日の土曜日早朝、東京湾でいま工事をしている巨大な橋「臨海大橋」の、橋を架ける工事が行われるという情報がはいった。 こりゃいかなきゃ! ドキドキしながら向かった東京湾岸。とにかくそのすごいようすをご覧いただこう!どーん!

  • すてきな水辺のごちゃごちゃ建築 :: デイリーポータルZ

    海沿いの田舎道を行くと、ときどき「海の方を向いた家」にでくわす。1階は船のためのガレージ(っていうのかな?)で、2階が住宅、というケースもある。すてきだ。 おそらく船宿か漁師さんの家なのだろう。ぼくらの日常の常識では、家というものは道路側を向いているものだが、これらの建物はそうではない。そこになんだかとてもぐっとくる。 地方に旅行に行ったときにしか出会えないものだと思い込んでいたが、あったのだ!すぐそばに! しかも魅力的にちょうごちゃごちゃ! (大山 顕) 神奈川県の子安にあります! ああいう、船小屋と住宅がいっしょになった建築に惹かれるという人は、ぼくだけじゃないと思う。きっと。なんだかいいよねえ、ああいうの。うまく説明できないんだけど。 で、今回そういう建物がたくさん並んでいるところに行ったので、それを見てもらおう!

    rakusupu
    rakusupu 2010/10/03
    まだこういう"昔ながらのカオス"みたいなのが残っていると安心するわ
  • 橋が船に乗ってた! :: デイリーポータルZ

    ある日、「船の上に橋が乗っかってる」というシチュエーションに出くわした。 間違えやすいのでもう一度言うと、橋の上に船が乗ってたのではなく、橋が船の上に乗っていたのだ。 さらにそれをクレーンで持ち上げ、橋脚に乗せるのだという。 気かよ? 必要以上に大量の写真でレポートします。 (T・斎藤) 未知との遭遇 ある日の夕方、 「トルコライスでもべようかな~、ふふんふふん~♪」 などと言いながら車を走らせていたら、 海辺にトンでもないものが置いてあるのが見えた。

    rakusupu
    rakusupu 2010/09/25
    なんだか壮大な神話を見たような気分だ… これは凄い建設記録…
  • 大人の低ガード下ツアー :: デイリーポータルZ

    東京には、ちょう低いことで有名なガード下が何カ所かあるときいたので、見に行ってきた。ものずきな人たちといっしょに。今回はその様子をご覧いただこう。 実際に見てみたら、それはそれはうわさにたがわぬ低さだった。 そしてみなさんも、うわさにたがわぬものずき揃いだった。 (大山 顕) 都内4か所の名所 せんじつ、すてきな女性と品川で事をしたあと、「泉岳寺のほうにちょう低いガードがある」という話になった。で、その足で行ってみた。そしたらほんとうに低くて、楽しかった。 このエピソードで重要なのは、大人になると妙齢の女性と低いガードに行って楽しむ、というすっとんきょな行動が許されるという事実だ。 かんちがいですかね。 ともあれ、中学生のときの自分に言ってやりたい。いまは耐えろ、そのうち女の子と低いガードくぐったりできる日が来るぞ、と。ただし20年以上先の話だが。 なんのはなしだっけ。 そうそう、で、各

  • 東京ベストオブ大使館 :: デイリーポータルZ

    上京したばかりのころ、地図を片手に街じゅうを歩きまわっていた。 渋谷、恵比寿、青山、六木…。 電車移動だと点で知る街が、次々線でつながっていくのがおもしろくて、学校へ、バイト先へ、美容院へ、どこへ行くのにも移動とあらば歩いた。 そしてある日私は、東京の地図の中に、ある宝が隠されていることに気づく。 大使館である。 (田村 美葉) 大使館めぐりのすすめ さぁ地図を広げ、まずは「六木・麻布十番」のページを開いてみてほしい。アメリカ、フランス、ドイツ中国、イタリア。見覚えのある国の名前がたくさん見つからないだろうか。そう麻布十番周辺は、日有数の大使館密集地。その気になれば一日で世界一周できてしまう、ワンダーランドなのだ。旅行気分を盛り上げるさまざまなギミックが、大使館には用意されている。 たとえば、エジプト大使館。

  • トンネル掘る前の穴を見に行った :: デイリーポータルZ

    あいにくの雨でしたが、しじゅうエキサイトしてたぼく。 そりゃあ慣れないピースサインもやろうってもんだ。 先日すごい穴を見せてもらった。深さ30メートルほど。トンネルを掘るための縦穴だ。 よく、最もつらい刑罰として「穴を掘らせてそれをまた埋め戻させる作業を繰り返させる」というものが知られているが、これは掘りかたが足りないせいなのではないか。深い穴ってそれだけで楽しい。 (大山 顕)

  • 渦潮真上、橋の裏側を歩く道 :: デイリーポータルZ

    四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋には、「渦潮を見るため」という名目で 橋の裏側を450メートルも歩くことができる『渦の道』という県立の施設がある。 先日ひょんなきっかけで訪れることになったのだが、とても楽しかったので、ぜひ紹介したい。 (田村 美葉) きっかけはエスカレーター きっかけは、『エスカヒル鳴門』という日で2番目に長いエスカレーター。 これまた「渦潮を見るため」という名目で作られた、丘の上の展望台まで一直線に伸びるエスカレーターである。 全国の素敵なエスカレーターを追い求めることをライフワークとする私、休暇を利用して、これを観に行ってきたというわけだ。 しかし、鳴門の実力はエスカレーターだけではなかった。 鳴門公園に向かうバスの窓から、まず見えてきたのがこの風景。

  • 北九州はエルドラドだった! :: デイリーポータルZ

    すてきに工場を鑑賞できるところをめぐってきたぼくだが、このポイントは知らなかった。一生勉強である。 当初はジャンクション鑑賞の旅だったのだが ところで、今回の旅はひょんなことからエルドラドめぐりになった。当初はジャンクションを見てまわる旅の予定だったのだ。どっちもどっちだが。まあ、そういうな。 これまでDPZでジャンクションについてしつこいぐらい記事にしてきたぼく。ジャンクションの写真集なんてものも出してしまったぼくだが、まだまだ未見の作品がたくさんある。さっきもいったが、一生勉強だ。 今回は、そんな未踏のジャンクション、広島の仁保ジャンクションと、北九州の大谷ジャンクションの2つが目当てだった。 記事とは関係ないが、そのすてきさをごらんいただきたい。まあまあ、だまされたと思って見てごらんよ。後悔はさせない。

  • 長崎のつっかえ棒 :: デイリーポータルZ

    周囲を海と山に囲まれ平地が少ない長崎では、つっかえ棒を利用して平地面積をむりやり広げたようなものをあちこちで見ることができる。 今回はそれらを見て回りたいと思う。 (T・斎藤)

    rakusupu
    rakusupu 2010/03/26
    やべー 長崎に住んでみたいドキドキしすぎる… /つっかえ棒の上に家があるって、冬場床冷えないかな…
  • 「デ・ビル」に夢中 :: デイリーポータルZ

    この一年、「デ・ビル」に夢中だ。 なんど見ても素敵なデ・ビル。いろいろな街で見かけるたびに写真を撮っている。今回はこのすてきなデ・ビルをご覧いただこう。ふたたび。 (大山 顕) ふたたびデ・ビル 1年前に「デ・ビルを鑑賞する」という記事を書いた。デ・ビルとは、ちょっと古いビルのことだ。「ちょっと古い」って定義が曖昧だが、見れば分かると思う。ああ、そういうビルね、って。 こういう、なんてことないビル。でもかわいいビル。ちょっと古い。この「ちょっと」ってところがポイントだ。古い有名建築はしばしば雑誌などで取り上げられ、ものによっては保存すべし、などと言われるが、こういう「ちょっと古い」ビルは人知れず建て替えられる。 まあ、老朽化や耐震や使い勝手などの面で建て替えられるのは当然で、デ・ビルを保存すべしなどとは思わないが、現在のビルにはないスタイルで、とにかくかわいいので写真に収めて愛でたい、そし

  • 琵琶湖疏水をたどって京都まで :: デイリーポータルZ

    琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国

  • 都内・グッとくる跨線橋めぐり :: デイリーポータルZ

    跨線橋が好きだ。 と思ったことはなかった。 「こせんきょう」、その名の通り、線路を跨(また)ぐ橋である。単にそれだけだ。跨線橋って「こせんきょう」って読むんだ、なるほど、と思うくらいのもので。 しかし、とある橋のことを聞き、へぇ、と心にひっかかり、勢いで都内の跨線橋を巡ってみたら、これが、あなた、よかったという話なんです。 (乙幡 啓子) 三鷹聞いたか三鷹の橋 とある橋とは、中央線三鷹駅から徒歩7分ほどのところにかかる「三鷹電車庫跨線橋」のことだ。 ところで突然だが私は中央線沿線に住んでいる。そして太宰治をけっこう読む。そんなある日、乗った電車の中刷り広告にこの橋のことが書いてあり、そういえば太宰もこの橋を気に入っていたな、と何気なく読んでみた。 「・・・休日には訪れる多くの人でにぎわいます」という主旨のことが書いてある。「陸橋→太宰→ノスタルジア→ひなびた橋」的文脈で勝手にイメージしてい

  • 1