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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (2)

  • まんが・条例のできるまで(1992年作品): たけくまメモ

    今回の都条例改正は、なにやら議決が先送りになるのではという観測が流れていますが、決議は明後日19日であり、また仮に19日に結論出なかったとしても、単に先送りになるというだけなので、予断を許さぬ状況が続いていることは間違いありません。 この種の表現規制を法的に行おうとする動きは大昔からありまして、だいたい15年から20年周期で繰り返される問題であります。90年代初頭にもいわゆる「有害コミック規制問題」が巻き起こったことは記憶に新しいところです。 このときは、1992年に大阪府の「青少年健全育成条例」が改正されました。これは「府知事が有害と認めたマンガを含む出版物やビデオ等を「有害図書」として指定することができるというもので、今回の東京都の条例改正と非常によく似ていました。このときも、マンガ家や有識者の間から「曖昧な基準で表現の自由を制限できる条例は、違憲の疑いがある」として、疑問や反対の声が

  • 意識がダダ漏れになる恐怖: たけくまメモ

    Twitterを始めたのは昨年の11月20日ですから、そろそろ3ヶ月半になります。でも俺の場合、Twitterはブログの更新告知がもっぱらになっていて、ほかの人みたいに頻繁に更新していません。どうも俺にはブログのほうが性に合っているみたいです。 俺は今、商業の文章仕事って、産経新聞夕刊の月イチコラムだけなんですよ。文筆家としては事実上の休業状態なんですけど、そのぶん、執筆意欲の多くがブログに向かっているのだと思います。Twitterは140字制限がありますが、ブログに字数制限はありませんから、俺にとっては書きたいことが書きたいように書ける都合のいいメディアなんです。 商業雑誌で原稿を書くこととTwitterは、文字数制限があるという点で似ていますね。もちろん文字制限があるゆえに、構成をあまり決めることなく、パッと思いついたことを気軽に書けるのがTwitterの魅力なんでしょうがね。 ただあ

    rakusupu
    rakusupu 2010/03/04
    ふと、ハテブを付けても本文を読み直したときに不適切だと思ってハテブを削除することがある。そんな人間はついったー何ぞできんよ…
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