法改正を求め、全国会議員に働きかけ 【2013年1月29日】 昨年末の衆議院選挙を受け、日本ユニセフ協会は、改めて国会に「児童買春・児童ポルノ禁止法」の早急な改正を求めるため、下記内容の文書を全国会議員に送付いたしました。 2013年1月吉日 公益財団法人 日本ユニセフ協会 代表理事 会長 赤松 良子 「児童買春・児童ポルノ禁止法」の早急な改正について(お願い) 拝啓 寒冷の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素はユニセフおよび日本ユニセフ協会の活動にご理解とご協力ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。当協会は、国連児童基金(ユニセフ)本部の付託を受け、日本国内においてユニセフを代表し、広報、募金、ならびに子どもの権利を守る為の政策提言活動を行っております。 国際社会がその根絶に取り組んでいる「児童ポルノ」は、子どもへの性的虐待というおぞましい犯罪現場の記録映像にほかなりません。当協