1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:まんがの目になりたい
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:まんがの目になりたい
物を作るのは楽しい。それと同時に苦しい。 頭に思い描いたとおりのものを作ろうとすると、 手間もお金も時間もかかる。 そして完成したと思ったら、十中八九期待したようには動かない。 求めている機能を実現するのはとてつもなく大変だ。 だからもう機能を求めるのはあきらめて、 このさい見た目だけでなにかすごいことをやってくれそうな、 見た目だけがかっこいい工作を作りたい。
ものづくりの街、と呼ばれている地域がある。 革製品等のファッション雑貨に関わる産業が集中していて、パーツショップだとか製作所だとかの看板を街のあちこちで見ることができる。 そんな街で、ある日「モノマチ」という二日間のイベントが開催された。 ものづくりの街を多くの人に見て知って体験してもらおうという企画で、地域内の職人やクリエイター200組超が参加する一大イベントらしい。 「ものづくり」という言葉には非常に惹かれるものがある。 聞けば、普段は見ることのできない工場内部の見学や、小物の製作体験などもできるというではないか。 それはぜひとも行ってみたい。行ってみよう。
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