普段、科学に関心の無い方々まで巻き込むフィーバーはいずれ(オリンピックも開幕したし)収束するとは思っていましたが、さらにハイ・インパクトな話に持って行かれるというのは想定外でした。
完全に世を捨てるのは、相当な覚悟と決意が必要ですから、なかなか難しいですよね。 しかし、半分だけ世の中を捨てるという、”半隠遁”という生き方もあります。別に職場に辞表を叩きつける必要もなく、普段通りに出勤し、仕事はとことんまで手抜きをし、月給だけをもらってのうのうと好きなことをして過ごすという、とても魅力的な生き方です。 人間関係についても、好きな人とだけしか付き合わないというスタンスです。勤務時間外の宴会や接待ゴルフはすべてお断りし、いろいろな儀式(結婚式や葬式など)にも一切参加せず、年賀状も書かず・・・自分のプライベートな時間には自分の好きなことだけをして過ごすという生き方です。 もちろん、こういう生き方をしていれば、完全に世間から干されます。しかし、どうせ世間に未練がないのであれば、干されても何ともないですよね。 中島義道という人が、『人生を半分降りる』という本を書いています。とても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く