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あとで読むと政治に関するralfxのブックマーク (8)

  • 2009年度第一次補正予算の「ムダ」判定された項目を表組化してみる……(3)耐震・太陽光発電・子育て : ガベージニュース

    確かに経済・保険関連と比べれば緊急性は低いかもしれない。しかし災害対策は総じて「保険」のようなもの。さらに建築業界への仕事創成の意味合いもあったのかもしれない。……まぁ、地震が起きなければ良いのだけれど。もし何か起きたら、このリストを見直すことをお勧めしておこう。 ●太陽光(発電) 続いて太陽光発電関連の事業。これも「ムダ使い」判定が目に留まる。 「事業」といっても設置そのものや設置支援が多く、研究開発及びその促進はさほどでもない。【麻生首相、新「三種の神器」を提唱】にもあるように、麻生前内閣では「太陽電池(太陽光発電)」「電気自動車」「省エネ家電」の普及を積極的に推し進めていた。これは将来の事業展望として有効なことだけでなく、二酸化炭素削減にもかなうものであるという理由によるもの(政府が積極的に購入を促進することで、市場を活性化する狙いもある)。さらにそれにより「二酸化炭素排出権」を、大

    2009年度第一次補正予算の「ムダ」判定された項目を表組化してみる……(3)耐震・太陽光発電・子育て : ガベージニュース
  • 2009年度第一次補正予算の「ムダ」判定された項目を表組化してみる……(2)返還金額50億円超の事業 : ガベージニュース

    先の記事では、とりあえず「ムダ使い」判定された事業の一覧を掲載した。続いて今記事では「執行停止・返納見込額」50億円以上のものをリスト化し直してみることにした。繰り返しになるが、「おおもとの予算額」「消化・執行済みの額」「事業進行割合」がいずれも非公開のため、あくまでも「削られる予定の額」でしかないことに注意。 元々今回の補正予算は経済上の危機という「経済有事」において緊急案として出された色合いが濃く、いずれも多かれ少なかれ・直接間接的に緊急性を持つもの。だがその一方で、事業名に「緊急」とつければ何でも良いものでもない。そこでリスト化した結果のうち、当方(不破)が特に気になった項目につき、赤字で強調してみた。 まずは「メディア芸術の振興(国立メディア芸術総合センターの設立)」。下衆なメディアと政党が「アニメの殿堂」とやり玉に上げ、事業中止が決まってからは「補正予算のムダ」の象徴的なものとし

    2009年度第一次補正予算の「ムダ」判定された項目を表組化してみる……(2)返還金額50億円超の事業 : ガベージニュース
  • 2009年度第一次補正予算の「ムダ」判定された項目を表組化してみる……(1)一覧 : ガベージニュース

    財務省は2009年10月16日、先に【総額13兆9260億円・2009年度補正予算】でも解説した前麻生政権下における2009年度第一次補正予算につき、事業一覧・金額を掲げて、それらの項目について交付辞退・自主返納の要請などを行うこととする閣議決定を発表した。今件文面に記載は無いが各種報道などによれば、これらの事業は「ムダ使いである」との判断によるものだそうだ。発表資料ははなはだだ不完全で不明な点も多いが、公開された資料を元に各種表組化を図ることにした(【元資料リリース】)。 「はなはだ不完全で不明な点も多い」としたのは、発表された「見直す事業」は「関連官公庁名」「事業名」「執行停止・返納見込額」のみでしかないこと。各事業の進捗状況あるいは予算消費状況、元々の設定予算が記載されていないため、資料を見ても「どのような判断基準で”ムダ判定”をしたのか」の理由が把握できない。無論そもそも論として「

    2009年度第一次補正予算の「ムダ」判定された項目を表組化してみる……(1)一覧 : ガベージニュース
  • やがてくる大増税時代に豊かに生活するために準備すべきこと - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    現在の日の置かれた状況をよく考えてみると、数年〜十数年後に大増税を行わざるを得なくなる可能性がけっこう高い。 大増税時代になっても豊かに暮らせるようにするには、今のうちから準備しておかないと、あとで後悔することになることがある。 この記事では、それについてまとめてみた。 トピックハイライト 大増税を回避する政策はあるが、それが実行される可能性が低い理由。 中所得者と高所得者のどちらに大増税されるかは不透明。 高所得者を搾取して遊んで暮らす戦略。 具体的にどの税金を、どのように回避するために、今からどのような準備が必要か。 重い所得税を払わずに逃げ切る合法的な方法 重い消費税を合法的に回避する方法 高収入で贅沢をしても消費税も所得税もかからないようにする方法 税金を全く取られずに生産、流通、消費を行うさまざまなテクニック。 「高所得者に重税をかけると海外へ出て行く」というのは金持ちのポジシ

    やがてくる大増税時代に豊かに生活するために準備すべきこと - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 在留特別許可について、色々と誤解やミスリードがあるので、簡単に書いておきます。 - seijigakuto - はてなハイク

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 自民党を震え上がらす これが小沢選挙だ - ■小沢一郎ウェブサイト■

    「選挙に強い小沢」の神話が民主党内で実話となって広がったのは、06年4月の衆院千葉7区補選がキッカケだ。 「メール問題」で民主党人気はガタ落ち。前原代表が引責辞任し、命候補も立候補辞退。「敗戦確実」とみられた補選だったが、小沢が新代表に就任するやいなや、形勢逆転。勝利に導いたからである。 「告示(4月11日)直前の7日に小沢代表に代わって……。最初は、プラスなのかマイナスなのか、不安でした」  この補選で急きょ担ぎ出された県議出身の太田和美は、当時をこう振り返る。  選挙期間中、小沢は3度、選挙区入りした。太田を含め陣営を驚かせたのは、遊説場所の選び方だ。 「いわゆる『川上から川下』です」  川の下流で問題が起こればその原因の多くは上流にある。それと同じで、「川下の票を効果的に取るなら、まずは川上を押さえよ」というのが小沢選挙の“鉄則”だ。川上は高齢者が多く人口は少ない。しかし、親世代の

  • 高木浩光@自宅の日記 - 児童ポルノ単純所持処罰化とタイムマシン

    ■ 児童ポルノ単純所持処罰化とタイムマシン 日曜が休日出勤だったので今日は代休をとった。 先週末、はてブ界隈で児童ポルノ法改正の国会審議の話題が上がってきていたので、所謂「まとめサイト」を見たところ、参考人のアグネスチャンがずいぶん酷く言われていた。いったいどんなだったんだと、衆議院TVで録画を観たところ、そんなにひどい話ではなく、やはりネットのこの手の「まとめ」は真に受けてはいけないなと思った。それはともかく、与党案と民主党案の2つの法案が出ていて、法案提出者との質疑がなかなかディベートとして面白いものになっていた。単純所持での冤罪の懸念に関する議論では、コンピュータ技術に関わる部分があり、興味深い。 まず、提出されている法案を確認しておくと、与党提出法案では、(1)目的によらず、「何人も、みだりに、児童ポルノを所持し、又は(略)記録した電磁的記録を保管してはならない」と、罰則なしで禁止

  • 「ネット世論と実際の支持率予想とのギャップ」と「ニコニコ的民主主義」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    また読む人を選ぶ記事になってしまうかな。でも、この手の能動アンケートで、ニコニコ動画では一貫して自民党支持であり続けるのもまた特徴的なわけで。 ニコニコ動画世論調査、都議選「投票に行く」66%、自民支持がトップ http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090626/163390/ ネット社会においては、最近は使われなくなった言葉「ネット右翼」でも代弁されるように民族右派的な発言が多く、かつ、経済的には規制に反対のリバータリアン的な立場を取るものが支持を集めやすい。で、民主党執行部の左派的な言動は民主党の親米「ポチ」と比べてもネットからの支持を得にくく、結果として総体として「ネットは自民支持が多数」という結果になるのだろう。この前まで、腰を悪くしていて寝てた同期とその辺のことはに書こうとは思っておるけれども、結構実証できるレベルにまで来たんじゃない

    「ネット世論と実際の支持率予想とのギャップ」と「ニコニコ的民主主義」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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