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  • 原因不明の病気でカンボジアの子ども60人死亡、WHOが調査 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [マニラ 3日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は3日、カンボジアで4月以降に原因不明の病気で少なくとも60人の子どもが死亡したことを明らかにした。現在、同国の保健省に協力し、原因究明を急いでいるという。 WHOによると、死亡したのは全員7歳未満の子どもで、その大半が病院に搬送後24時間以内に亡くなったという。高熱、脳炎や呼吸器症状の兆候を訴えて首都プノンペンと北部の都市シェムリアップの病院に運ばれた子ども61人のうち、生存したのはわずか1人だった。 WHOは電子メールでロイターに対し、「世界保健機関はカンボジアの保健省や他国と密接に協力し、原因究明に当たっている」とした。 先月30日にWHOは報告書を発表し、その中で、血小板数や肝機能、腎機能などは正常でも、発熱や呼吸機能が急激に悪化するという症状は「異常と思われる」と指摘していた。

  • 10歳少女に告訴能力…1審判決破棄・差し戻し (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    母親の交際相手からわいせつ行為を受けたとされる次女(当時10歳11か月)の告訴を、「幼い」ことなどを理由に認めず起訴事実の一部を棄却した1審・富山地裁の判決について、富山地検が不服とした控訴審の判決が3日、名古屋高裁金沢支部であった。 伊藤新一郎裁判長は「犯罪事実を具体的に述べており、処罰を求めているのが認められる。告訴能力が疑われる状況とは到底言えない」として1審判決を破棄し、審理を地裁に差し戻した。 富山地裁の今年1月の判決は、富山市内の無職の男(42)に対し、昨年6月の市内のホテルでの行為について、交際していた母親の長女(当時15歳)に対する準強姦(ごうかん)罪や次女に対する強制わいせつ罪などで懲役13年(求刑・懲役18年)、ホテルを予約した母親に対しては、ほう助罪で懲役4年(求刑・懲役7年)を言い渡した。一方で、次女への別の強制わいせつ罪1件については、次女が幼いことなどから「

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