タグ

ブックマーク / repeatedly.github.io (2)

  • Fluentdとログ収集のパターン - Go ahead!

    「ログを集めて保存する」と言うのは簡単だけど,ログ収集の構成にはいくつか方法があり,勉強会などでちょくちょく聞かれるので,いくつかのパターンについて書く. 「俺はもうバリバリログ収集やってるぜ!」という人は多分すでに知っていることが書かれているので,タブを閉じて良い. ここではログコレクタにFluentdを想定しているが,他のログ収集プロダクトにも適用出来るはず. ただ,Fluentdはタグベースのルーティングを持ち,単体でもキューのように動作させることが可能で,既存のものより複雑な問題を解決しようとしているので,少し工夫が必要かもしれない. Fluentdそのものについては公式ドキュメントや,Fluentdとはどのようなソフトウェアなのかを参考に. クライアントから直接保存する いきなりFluentdを使わないパターン.JavaScript SDKを提供している解析サービスやモバイル端末

  • Mongoプラグインの仕様 - Go ahead!

    分散パフォーマンステスト関係を書こうと思っていたんですが,よくよく考えたらMongoプラグインについて日語でまともな記事を書いたことなかったので書きます. このエントリはウィークリーFluentdユースケースエントリリレーの参加エントリです. 概要 MongoプラグインはMongoDBに対するInput/Outputプラグインを提供します.またユーティリティとして,MongoDBのcappedコレクションに対してtailを行うmongo-tailコマンドも付属しています. リポジトリ: https://github.com/fluent/fluent-plugin-mongo MongoDBは内部はBSONですが,API的にはJSONでやりとりしており,また明示的なスキーマもいらないため,Fluentd周辺では集計サーバやテンポラリサーバとして広く利用されています. td-agentには

  • 1