僕にその手を汚せというのか(タクティクス・オウガ) 読みました。こういうのすごくいいね! 作品そのものを楽しみたいという欲求と、一方で作品に煽られる形で否が応でも湧いてくる文脈読みの間の葛藤。これをどちらがいいと言い切るのではなく、両者を行き来しながら己の葛藤の問題として語ってくれてるのとても良い。 数年前のはてなでは、こういうエモい語りが自然とホッテントリして意識しなくてもたくさん読めたのに、最近はこういうのが全然視界に入らなくなってしまったので、とても懐かしいです。(ちなみにこれは私の観測範囲の問題であり、ホッテントリ外で一話ごとにアニメを熱く語ってる人は今でも健在です) ごめん。以下については途中で書くの力尽きた。文章で説明するのはしんどすぎるので、もしかしたらツイキャスの方で話するかも。 GRIDMAN、何も考えずに観てもすごく楽しい作品だったけど、文脈語りもしたくなるよね まず最