厚生労働省によると、身体活動・運動の量が多い者は、少ない者と比較して循環器病、2型糖尿病、がん、うつ病、認知症等の発症・罹患リスクが低い。理学博士の石浦章一さんは「長生きするためには運動習慣を身につけなければならない。必要なものは筋肉。極度に肥満している場合を除き、体中に血流を送り出す太ももは太いほうが、死亡率が低くなることがわかった」という――。 ※本稿は、石浦章一『70歳までに脳とからだを健康にする科学』(ちくま新書)の一部を再編集したものです。 ふくらはぎは血流を良くするから、太ももは太いほうがいい 歩くと、ふくらはぎを使いますね。ふくらはぎを使うと血流が良くなるのです。血流がよくなると毛細血管へも血液が流れ込んでいきます。こうして体内に酸素が行き渡っていきます。だから激しい運動をしなくても、速歩きくらいで、結構、運動になっているのです。 強烈なデータが2009年に出てきました。それ
マルチビタミンのサプリが認知能力の低下を防ぐ可能性があるとの研究結果が報告されている一方、こうした研究の中には偏りがあることが指摘されているものもあり、サプリに効果があるかどうかは科学者の間でも評価がわかれています。そんなサプリメント業界が駆使している3つの先入観「天然なら安全」「いいものは多いほどいい」「何もしないより何かする方がいい」を、専門家が解説しました。 A natural deception: 3 marketing myths the supplement industry wants you to swallow https://theconversation.com/a-natural-deception-3-marketing-myths-the-supplement-industry-wants-you-to-swallow-226304 アメリカのヘルスケアサービス
コナミグループ株式会社は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人として、一定の基準を満たす優良企業として、「健康経営優良法人2024」の上位500社のみが認定される「ホワイト500」に、8年連続で認定されました。 今年度は、回答企業数が昨年度の3,169社から3,520社(前年比:11%増)と増加し、より審査が厳しくなるなかでの認定となりました。 「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」は、経済産業省が、経済団体・医療関係団体・自治体のリーダーから構成される日本健康会議と共同で実施しているもので、保険者と連携して優良な健康経営を実践している大規模法人を顕彰し、健康経営実践法人の拡大を図るものです。今回は、2,988法人が「大規模法人部門」として、そのうち上位500法人が「ホワイト500」として認定されました。 当社グループでは、従業員1人ひとりがその能力を十分に発揮できる環
子どもの花粉症について製薬会社が保護者を通じてアンケート調査を行ったところ、花粉症とみられる症状がある16歳以下の子どもは全体の40%余りに上ることが分かりました。10年前の同様の調査と比べておよそ10ポイント増えているということです。 この調査はロート製薬が1月に、0歳から16歳までの子どもの保護者を対象にインターネットを通じて行ったもので、7131人から回答を得ました。 それによりますと、子どもが「花粉症の診断を受けている」と回答した人が21.8%、「花粉症だと思う」と回答した人が20.8%で、合わせて42.6%が、子どもに花粉症や花粉症とみられる症状があると回答したということです。 10年前に行われた同様の調査では32.7%だったということで、今回は9.9ポイント増えていました。 また、このうち小学生については、花粉症や花粉症とみられる症状があったのは47.4%と、およそ半数にのぼっ
厚生労働省は19日、飲酒のリスクや体への影響をまとめた初のガイドラインを発表した。年齢や性別、体質、疾病別で異なる飲酒による健康リスクを示したほか、酒量より「純アルコール」の摂取量に着目することが重要としている。 指針によると、大腸がんの発症リスクを高める飲酒量の目安は、1日当たりビールロング缶1本に相当する約20グラム(週150グラム)以上などと例示。特に高齢者は体内の水分量の減少などで酔いやすく、飲酒量が一定量を超えると認知症が発症する可能性が高まる。 また、10~20代は脳の発達段階にあり、多量の飲酒で脳機能が低下するとのデータがあり、高血圧などのリスクが高まる可能性もある。女性は男性よりもアルコールの影響を受けやすく、少量でも肝硬変のリスクが高まるという。 指針では、健康リスクを減らすために、酒に含まれる「純アルコール量」を用いた健康管理を勧めている。純アルコール量は、アルコール度
『リングフィット アドベンチャー』を始めたら「腰痛」が痛み100から痛みゼロに筆者が運動や食生活の見直しによって得たメリットは、大きくふたつありました。運動不足を解消したことによる腰痛の改善と、血糖値コントロールによる集中力の改善です。 「なんか地味……」と思うかもしれませんが、このふたつは筆者の生活を大きく変えました。 当時の筆者は34歳。30代半ばとなれば加齢による不調が出てもおかしくない年齢です。気づいたら重い腰痛に悩まされていました。仕事をしていても痛い、家事をしていても痛い、友人と遊びに行っても痛い。痛みで頻繁に休憩を挟む必要がありました。 すると、仕事も家事もとにかく効率が悪い。痛みで仕事には集中できないし、家の掃除をしていても途中で休憩を挟まなければなりません。友人との楽しい時間も痛みで半笑いになることもありました。さっさと病院に行けばいいのですが、当時はそれが加齢によるもの
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筋トレなど運動をしている人が摂取しているイメージのあるプロテイン。今回は10~60代の男女を対象に、ふだんプロテインを摂取している人がどのくらいいるか調査。また、プロテインを摂取している理由についても聞いてみました。 プロテインの主成分であるタンパク質は、人間の体を構成する栄養素の一つで、筋肉の修復や成長などにも使われています。一般的には、運動後や筋トレの前後にプロテインを摂取する人が多く、また、食事で不足しているタンパク質を補うために摂取するなど、幅広く利用されています。 ふだんプロテインを摂取しているか、している人には、どのくらいの頻度で摂取しているかを聞きました。 まず「まったく摂取しない/わからない」という人の割合は全体で75%でした。 「週に4~5日以上」「週に1~3日」を合わせた、【週1日以上】プロテインを摂取する人の割合は全体で13%となりました。男女別では、女性と比べて男性
俺は半年前に筋トレを始めた40代男だ。 そして、普段は零細広告制作会社でこき使われてるしがないサラリーマンだ。 俺は筋トレYoutuberどもに言いたいことがたくさんある。 お前ら、全員が全員、適当なことばかり言い過ぎなんだよ!!!!!!!!! (ちなみに以下がYoutubeで「筋トレ 食事」で検索してみた結果だ。) https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC+%E9%A3%9F%E4%BA%8B まじでね、みんな「これだけ食べてたら痩せる食事5つ」「筋トレに絶対食べては行けないNG食べ物紹介します」「これ食べてたら絶対筋肉つく!!!」「EAA飲まないと筋肉がつかない!?」 とかみんな「絶対」「絶対」「これだけ」「これだけ」とか、 普通のマス広告じゃ一瞬でNG食らうことばかり言ってるのよ。
みなさまによりそって これまでも、これからも。 ある日の気象予報士のアイデアと あるチームのチャレンジと あるデザイナーのヒラメキで 今の頭痛ーるは産まれました たくさんの試行錯誤を経て たくさんの人に愛されて たくさんの時と想いに支えられて 2023年、 頭痛ーるは10周年を迎えます。
体脂肪、人工甘味料では減らせない可能性も-WHOが新ガイドライン Emma Court、Thomas Mulier 人工甘味料は減量に役立たない可能性があると、世界保健機関(WHO)は新しいガイドラインで述べ、ダイエットソーダなどの製品に警告を発した。 WHOのアドバイスは、アスパルテームやステビアを含む製品(ダイエット食品として販売されることが多い)が、長期的に体脂肪を減らすのに役立たない可能性が高いという科学的検証に基づいている。 WHOの栄養・食品安全担当ディレクターであるフランチェスコ・ブランカ氏は15日、「食品の甘み全体を落とすべきだ」と述べた。 人工甘味料は2型糖尿病や心血管疾患の発症リスク、死亡リスクの上昇にも関連しているとWHOは指摘した。
入社や転職など、4月から新しい生活が始まった方も多いだろう。日々緊張が続くうえ、さらにパソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイスで目や体、そして心もカチカチになっていないだろうか? 今年のゴールデンウイークは、デジタルデトックスで心身ともにリフレッシュしてみるのもオススメだ。 デジタルデトックスとは、パソコンやスマホなどのデジタルデバイスから一定の期間(時間)距離を置くことである。デジタルデバイスから離れ、その時間をリアルな人とのコミュニケーションや自然とのふれあい、運動の時間として過ごすことで、以下のようなさまざまなポジティブな効果が期待できる。 ストレスが軽減する 気持ちがリフレッシュする 眼精疲労が改善される 脳の疲れが改善される 睡眠の質が向上する 心の余裕が生まれる 気持ちがスッキリする 想像力が高まる 五感がさえてくる 表情が生き生きとしてくる 今後も、私たちの生活とは切っ
あす23日(日)以降も、花粉飛散量は各地で「少ない」予想です。25日(火)から26日(水)にかけては全国的に雨が降るため、花粉が飛んでもわずかでしょう。 花粉シーズンも終わりが見えてきましたが、関東などでは例年ゴールデンウィーク頃まで花粉が飛ぶことが多くなっています。しばらくは、軽めの対策をすると良いでしょう。 今年の花粉飛散開始は、東京都では2月10日で、過去10年間の平均よりも早くなりました。今年の花粉は、例年より早く飛び、ピークも早いという特徴があげられます。 ここまでの飛散量をみると、2月終わりから3月中旬にかけては、突出して多く飛んだ日がありました。スギ花粉は3月上旬から中旬に多く、ヒノキ花粉は4月上旬から中旬にかけて飛散量が多くなっています。 ※観測地点 区部:千代田、葛飾、杉並、北、大田 多摩地区:青梅、八王子、多摩、町田、立川、府中、小平 辛かった花粉シーズンも、まもなく終
増田はデブである。 以下、デブの自分語りである。 どのくらいデブかというと、 155.5cmの身長に対して95kgのウエイトである。ちなみに女だ。 紛うことなきデブであり、将来的にも健康の心配がされるデブである。 それでも勝手に体力には自信があった。 オタクイベントで2万歩、3万歩歩いてもピンピンしているのだ。 それってアドレナリンのおかげですよ、とは思いつつ、しかし体力はあると思いこんでいた。 だがある日、料理の盛り付けをして気が付いた。 やべぇ、フライパン持ってられない。 皿に盛り付けるために、片手で持って中空で維持していたフライパンがフラフラする。ダジャレかな? もしかして自分、筋力が、ない? オタクイベント以外、やたらめたら疲れまくるのは、それはもちろんデブのせいだと思っていた。 155.5cmの標準体重は53.2kg(Google調べ) ざっくり42kgのオーバーウエイト。 運動
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