コミュニケーションと人間に関するrangelife422のブックマーク (2)

  • 水面に浮かぶアヒルの如くバタバタやらないと、安定した関係は維持出来ないよね - シロクマの屑籠

    しばしば、「○○をやれば男女関係は大丈夫」とか、「××と△△をやったから上手くいかないはずが無い」と、人間関係のノウハウについて語る人がいる。また、そういう話を聞いて安心したがる人も多い。確かに“ある状況”に限定して有効な処方箋なら、ある。男女交際を始める際にだけ有効なやつとか、合コンの時だけ有効な心構えとか。でも、長期間にわたるお付き合いに際して「これだけやっておけば大丈夫」というノウハウは多分無いと思うし、特定の生活環境や特定の契約さえ用意すれば安心なんてこともあり得ない。 男女間に限らず、人間同士の関係は静的で安定したものと捉えるのは適切ではない。コミュニケーションの帰趨一つ一つや環境の変化、当事者のコンディション変化などによって、常に揺れ動くダイナミックなものと捉えたほうがそれっぽいと思う。一見、ひとところに留まって安定した二者関係が続いている場合さえ、これを石垣や凱旋門に喩えるの

    水面に浮かぶアヒルの如くバタバタやらないと、安定した関係は維持出来ないよね - シロクマの屑籠
    rangelife422
    rangelife422 2006/09/07
    一々ご尤も。本来当然の話なんだよね。追記に関しては「結婚」を緊縛プレイの一種と捉えれば宜しいんじゃ。
  • 「人間力」という宗教 - umeten's blog

    「人間力」 :他律的な感情を内面化し、それを無自覚的に駆使すること。 感情をあたかも自己の外部に存在する人類共通の絶対的基準、絶対的価値として崇め立て、その「普遍的な感情」「自然な感情」を内面化することを強制する宗教。 外在する外面的感情のみが「正しい」ものだとされ、 内在する内面的感情は「異常」であり「心の闇」であるとして完全否定される。 この前提として、「すべて感情とは想定の範囲内のもの」、「感情とは想像の及ぶ範囲内のもの」、「感情とは人間の理解が完璧に及ぶもの」である、いや、「あらねばならない」という意識が根底にある。 この「人間力」において、「理解できない感情」というものは存在してはならないのである。 これはむしろ、人間の持つ感情を、根源的な意味での人間の力を侮蔑している思考である。 一見、感情を称えているように見えて、その実、底知れぬ人間の感情を「理解の及ぶ範囲」に貶めるものであ

    「人間力」という宗教 - umeten's blog
    rangelife422
    rangelife422 2006/01/23
    「人間力」をdis。
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