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ワインに関するranger-blogのブックマーク (4)

  • 苦痛を我慢することで得られる幸せの高みを目指そう!

    家でグズグズしていたのだが、外に出てみると想像以上に暖かくて、もっと早く動き出せば良かったと後悔する。 ジャンパーは暑いのですぐに脱いで目的地に向かっている途中、やたらと目に付くものがあった。 それは人の笑顔。 高齢のご夫婦(多分)が、歩きながら2人ともニヤニヤしながらじゃれ合っている。 旦那さんが奥さんをグリグリと腰で押して、私の方に寄ってきて危うくぶつかるところだった。 若いカップルも笑顔でいつも見ているより、腕の組み方がガッチリしているように感じられる。 子供は概ね短パンでいて、いつもよりにこやかで元気に感じられた。 なんとみんなご機嫌なことか! 東京はこんなにもご機嫌な場所だったのだろうか? もっとみんな眉間に皺を寄せていなかったっけ? そんな違和感を覚えた瞬間、そうか、今年も春が来たんだ! そんな当たり前のことにやっと気づく。 暖かさが人をご機嫌にしているんだ。 いや、私が暖かさ

    苦痛を我慢することで得られる幸せの高みを目指そう!
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    ranger-blog 2024/04/01
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER

    前回の記事には、好み(欲)の循環の話を書いた。 夏にまたビールが飲みたくなる、といったごく普通の季節循環だったり、健康法について久しぶりに急に興味を持ち出したりするなどと・・・。 間もなくして、この”循環”という言葉を今度はお会いした方からたまたま聴くことになった。 それは少し面白い場所でのこと。 今回もこのたまたまをキッカケにして、また”循環”という言葉から思ったことをツラツラと書いてみたい。 それは、予想できなかった結末、自分の「ワガママとの向き合い方」にまで発展してしまった。汗。 ワインのペアリングの会 何回か参加させていただいている『ワインのペアリング(相性のいいワインと料理を合わせる)の会』なるものがある。 このペアリングの会が少し変わっている。 まずは、開催される場所が自然派ワイン(農薬等の薬品を極力使わないワイン)を中心に販売している酒屋さんの店内であるということ。 次に、外

    欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER
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    ranger-blog 2023/07/18
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • クラフトビール沼にようこそ。~クラフトビールに見る時代の変化~RANGER

    ビールというものはなんと美味しいものなんだろう? 毎年夏にしみじみ思う。 今年の夏も例年同様だった。 私がその美味しいビールをどのように選んでいただろうか? お酒は好きだが、所詮は嗜好品だからお酒自体が贅沢なものだと思っていて、それでも、第三のビールは美味しくないからそこは譲れない。 こんな思いから、結局は長い間日の大手のメーカーの有名なビールに落ち着いていた。 好みの変遷はこんな感じ。 こだわりなし → 一番絞り → プレモル → エビス 私は私の合理的な選択のために、世の中にある美味しくて高価な商品をないことにする、=目を塞ぐというひとつのテクニックを持っていて、これは私を象徴する処世術のひとつと言っていい。笑。 自動車なんかも贅沢品だから、興味を持たない、じっくりは見ない、という時期が長くあった。 一時盛り上がった地ビールを飲む機会もあったが、リピートには至らなかった。 ところが、

    クラフトビール沼にようこそ。~クラフトビールに見る時代の変化~RANGER
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    ranger-blog 2022/10/10
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  • 世の中に折りたたまれているものを感じて愛でる。そうして私は変態していきたい。RANGER

    一般的に赤ワインは肉料理に合うと言われるが、それに物申すというお店に出会った。 ナチュラルワイン 森と土 さん こちらのお店は、赤ワインは強いからどんなべ物の味も消してしまって、べ物と一緒にするにはふさわしくないという。 お店で、餃子と2種類の白ワインを飲み合わせてみると、白ワインですら一方が餃子の味を消してしまって、一方は餃子の味を消さない、ということが確かに確認できて納得するに至る。 これはたぶんソムリエ協会の教えるマリアージュとは異なる考え方であって、素人の私がこれについてどうのこうの言える話ではないのだが、感覚の細かさの違いなのではないかとかろうじて理屈をつけてみたりしてみる。 そういえば、一般的に「〇〇をワインで流し込む」というが当にそうしているのだろうか? 私の場合、べ物を飲み込んでからワインを口に含むことが多いように思う。 この場合に、べ物の味をワインが消してしまう

    世の中に折りたたまれているものを感じて愛でる。そうして私は変態していきたい。RANGER
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    ranger-blog 2022/07/11
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