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考え方と自分に関するranger-blogのブックマーク (38)

  • 豊かさゆえに増えるストレス。ストレス軽減にもっと本気になる!RANGER

    少し前に人の身体は、ストレスを感じることによって欲を増すホルモンを出す、と聞いた。 だから糖尿病の原因にストレスがあるのだと・・・。 私は、一般に言われている病気の原因は表面的なもので、病気の根原因としてストレスが大きいのではないか?と感じていたところだったので、このホルモンの話になるほど・・・と感心した。 「社会にはストレスがたくさん。」というような言葉はいつ頃から聞かれ始めたのだろうか? リゲインのCM「24時間戦えますか?」が1989年、今から33年前だから、このあたりから始まったのだろうか? 私の勝手な印象だが。汗。 そこから今まで社会のストレスはずーっと高まってきてるものなのだろうか? 今後、どこまでストレスは高まっていくのだろうか? ストレスにはいろんなものがあるのだが、今回は特に今の社会に特有なストレスにフォーカスして考えてみたい。 そのストレスとはたくさんのモノがあるこ

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  • 「愛する」ということは技術として修得するものである。RANGER

    以前の記事で、空想小説の宇宙の基法を紹介した。 宇宙の基法は「愛」。 科学が愛を越えると滅亡する。 『アミ小さな宇宙人』より 愛をトップに据える宇宙人に、なるほどと感心した私だったのだが・・・。 何度も出てくる「愛」というもの、これはどんなものなのだろうか? ふと、そんな疑問が湧いてきた。 自分はわかっているのだろうか? 私は長く生きているものの、これまで「愛」というものを意識して考えたことはなかった。 ただ「愛」はそこここに存在していて当たり前のものであり、人生に不可欠なもののように漠然と思っていた・・・ような。 歌謡曲に占めるラブソングの割合は40%。 人はもともと「愛」を持って生まれてくるのだろうか? それとも「愛」は後から学ぶものなのだろうか? 学ぶものだとしたら、私はどこかの学科で学んだ覚えはない。笑。 私が「愛」という言葉を聞いた時の感覚は、 ・恥ずかしい ・怪しい(どこか

    「愛する」ということは技術として修得するものである。RANGER
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    ranger-blog 2023/04/04
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 私の常識を疑う(現実主義編)~ 現実主義者ほど空想を。RANGER

    真面目は正解に固執してネガティブになりやすい。 努力をしなければならないというのは嘘。 に書いたように、真面目、努力といった『自分の常識』を疑うことに、今私のフラグが立っている。 真面目・努力は多くの人がこぞって大切にしているものだからなおさら気になる。 真面目・努力によって支配され、真面目・努力に依存していることに気づかないまま過ごしてしまってはいまいか?と。 何にしても強大な支持を集める力の強い者には警戒しないとならない。笑。 ミーハーな私の場合は特に注意が必要だ。汗。 物々しく書いてしまったのだが、どんな物であっても万能ではない。 だから、一方に固執せずにネガティブな面からもみて視野を広めたい、というか、バランスをとっておきたいと思うようになっている。 今回も常識を疑うシリーズみたいに、自分の中の『現実主義』というものを疑ってみたいと思う。 『現実主義』という言葉は、真面目や努力とい

    私の常識を疑う(現実主義編)~ 現実主義者ほど空想を。RANGER
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    ranger-blog 2023/03/06
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  • 「感謝で思考は現実になる」は本当なのか?とりあえず、健康のために思考が大切なのだ。RANGER

    数年前の話だ。 隣から男女の話し声が聞こえた。 女性:「感謝すれば願いが叶うのよ。努力しなければならないってのは嘘なのよ。」 男性:「そんな都合のいい話なんてないでしょ。 努力するから何事も上手くなるじゃないか。 努力が報われてここまできたし・・・。」 女性:「その正しいことを知っている、っていう確信が可能性を閉ざすのよ。」 男性:「えっ!?何かの宗教なの?」 私はこの男性にもっともだと思いつつも、女性のその自信にどこか引っかかるものがあった。 この件をなぜ今になって思い出したのだろうか? 「努力しなければならないというのは嘘」 特に聞き捨てならない言葉だ。 私の両親の教えは、努力しなさい、そうしないと足元を救われる、というものだった。 両親もまた努力して私を育ててくれた。 私もそれに習ってきたから何とか生きて来れてると思う。 努力しなかったらこうはなっていなかっただろう。 物事の結果には

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    ranger-blog 2023/02/27
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  • 人間の意識進化を辿ってみて、私の新常識が鮮明になっていく!(後編)RANGER

    それでも、千年単位で眺めた時に人間は進化していくものだ、と期待を持つことができた。 そして、「科学が人間の生きる目的を解明する」このこれまで思いつきもしなかったことが、今では量子力学によって未来に実現するんじゃないか?という期待も膨らんでくる。 今回も引き続いて「聖なる予言」の気づき(Insight)から始めて、支配癖=人間のエネルギーを奪い合う癖、について考えてみたい。 その克服方法にたどり着くことはできるだろうか? 意識進化の行きつく先 気づきの最後の2つを紹介する。 気づき(Insight)8 『人への関わり方、中毒を克服する』 わかりやすい男女の関係を上げてみる。 結婚恋愛が頻度高く闘争に変わってしまうことについても、エネルギーで説明している。 このでは恋愛で舞い上がっている状態を「中毒」と呼び、中毒は異性エネルギーを渇望することによって起こるものだという。 人は渇望して相手を

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    ranger-blog 2023/02/20
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  • 人間の意識進化を辿ってみて、私の新常識が鮮明になっていく!(前編)RANGER

    前回記事の新常識のお勧め、そこで紹介した私の新常識は「未来に禁酒法が設定される」というかなりつたないものだった。 他の新常識の候補があまりにも希望的なユートピアで、私の中のふてくされた子供がそれを拒否してしまった。 確信できないものを中途半端に書くことを許さなかったようで。 あっさりと引いてしまって禁酒法の話に逃げてしまったのだった。 ちょうどこの記事を書き始めた頃だった。 ある人が一冊のを紹介してくれた。 聖なる予言(日の単行の発行1994年) このには、人間の意識進化が9ステップの気づき(Insight)として示されている。 私はこれを読み始めて、この人間の意識進化は、まさに私の言うところの新常識のことを言っている!と直感した。 そしてその最終形が、私が書けなかったユートピア的な新常識とよく似ているではないか! んっ?いや違う、このはもっともっと鮮明に、そして説得力をもって新

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    ranger-blog 2023/02/13
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  • 常識の変化を捉えて遊び愉しむ~新常識創作のお勧め~RANGER

    当たり前のことなのだが、世の中は日々変化している。 大きな事故や天災が急に起こって、それによる変化に驚かされることもある。 ここ最近の大きな変化で言えば、疫病に、紛争に、物価上昇・・・などなど上げれば切がないし、他にも私が気づいていない変化がたくさんあるのだろうと思う。 世の中の変化はどんどん早くなると言われるから、特に老兵は頑張って新しいものについていかないとならない面もあるのだろうとも思うのだけれど、何でもかんでもについていけるかは自信がないところだ。 最近聞いた話に、この世の中の変化について非常に興味深いものがあった。 その変化自体は、特段驚くものではなくて日常にあるようなものなのだが、常識の変化という意味合いでなぜか私の心に引っ掛かることになった。 その話とは、夫の家事に関する話だ。 今回はこの引っ掛かりをキッカケにして変化に対応する方法を妄想してみることにした。 諸行無常、人はい

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    ranger-blog 2023/02/06
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  • 穴埋め問題にずーっと「正解」を埋めようとしてきた自分が、今「正解」に思うこと。RANGER

    倫理観に関する田中新吾さんの最近の記事を読んだ。 倫理で言えば、学生の頃に学んだ授業が偉い人の話を聞くこと中心で、物凄くつまらなかった。 記事から田中さんも似たような感覚だったと知って、自分の当時の感覚を思い出した。 倫理がつまらなかった理由は、正解の倫理観を強要されたような感覚があったからなのだ、と今は思う。 私は、穴埋め問題の正解をずーっと求めてきた人間なのだが、一方では正解を強要されることに苦痛を感じていたのだ。 倫理における正解とは何なのだろうか? 例えば、こんな穴埋め問題を考えてみる。 サハラ砂漠マラソンの参加中に、給水所に順番待ちの行列ができていた、とする。 その行列に自分も並んだのだが、後からそこに横入りする者が現れる。 文句を言うと横入りした者と一緒に走っているパートナーが、ひどく熱中症ぎみで体調が悪いので、早く助けたいのだ、と返ってきた。 倫理的な行動とは、□□□□□□を

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    ranger-blog 2023/01/30
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  • 「人は本来、それぞれが大きく異なった存在である」と気づくことで社会は変わっていく。|RANGER

    この年末年始用に福袋を購入した。 仁井田酒造のお酒セット。 仁井田酒造は無農薬の米で醸すお酒だと教えてもらった。 はて、私が福袋というものを買うのはいつ以来だろうか? なんと、30年以上ぶりのことかもしれない。 そうだ!福袋を購入したのは人生で2回目だ。 前回はブランド服の福袋だったと記憶が蘇ってきた。 当時はバブル期の最中で、ブランド服に興味があった自分がなんとも懐かしい。 そんな思いに浸っている時、目が止まったセーター。 これは! 30年前の福袋の中の一枚ではないか! 気にいらない色だから着る回数が少なかったとはいえ、30年前のセーターを未だに着ているとは、さすがの私も自分に引いてしまった。 このよく言えば物持ちの良さ、悪く言えばケチ臭さは、残念ながら変わらない私の性分(個性)のようだ。 今の時代であれば物持ちの良さはサスティナブルだ!などと周りから褒めてもらえるかもしれないのだが、

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    ranger-blog 2023/01/09
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  • 人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい未来。RANGER

    前回記事では人間の「自己家畜化」について思うところをいろいろ書いたが、今回もこちらのの内容をベースにして、人間の環境適応を学んでいきたい。 善と悪のパラドックス ーヒトの進化と〈自己家畜化〉の歴史 引き続き『人間とは何者なのか?』についてヒントになるであろういくつかの例の紹介から始めてみる。 ちなみに、私という人間はどこまで「自己家畜化」が進んでいるのだろうか? そして「自己家畜化」の進む未来をどのように想像できるものだろうか? 「自慢話」が鼻につくのは? まずは、ある狩猟採集民のボスの話が何とも興味深い。 我々は自慢する男を拒絶する。 自慢は、自分以外の者を劣ったものとすることの現れであって、その自尊心が他の者の命を奪うことになるからだ。 人間は他者に対して自分がすごいと示して、優位に立ちたいものだ。 そして自分の不都合な者が入れば排除してしまいたいのだ。 (タイプにもよるものの)人間

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    ranger-blog 2022/11/28
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  • 臆せずに自分が何者かを名乗ることで社会が豊かになっていく・・・はず。RANGER

    コロナ禍でお取り寄せが増えたことも手伝って、私はここ数年でネット通販を多用するようになってきた。 同時にネットのレビューを活用することも普通のことになった。 主に利用するものは、日用品、飲店、映画、書籍。 レビューはヤラセや掲載のONOFFコントロールなどの問題もあると聞くものの、総じて非常に便利なもので、生活は効率的になって恩恵をいただいている。 そんな便利なレビューなのだが、便利になればもっとこうなればという欲が出てきてしまう。 今回はレビューを活用して出てきた欲のことを綴ってみたいと思う。 その先にどういうわけか、タイトルの「自分が何者かを名乗ること」に行きついてしまった。 みんなだいたい同じ!? 昔、映画にハマった時期は年間100以上を見た年もあった。 世の中を知るためにというような怪しい名目で必見リストをつくって、ノルマをこなすように視聴したら取り消し線を入れるなどしていた。

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    ranger-blog 2022/10/24
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  • 「人に興味がある」と言われた私なのだが、それは本当なのだろうか?RANGER

    私のいろいろなことを学びたい気持ちは未だに健在である。 学びにはいらない知識がついて気を揉むという面もあるとは思うが、それでもそれを上回って学びは人を幸せにする、あるいは、楽にする、という風に私はなぜだか思っている。 なぜそう思うのかはっきりとはわからないのだが、私はどうもそういう人のようだ。 私が学びたい領域は決して広くはないのだが、その中にまさに学びに関連する「教育」がある。 これまでに、教育に関するの感想をいくつか書いてみたのだが、正直に言えばこれらのことは未来の子供たちのために、というよりは、むしろ自分のこれからのために使えないか?という思いが大きい。 それに対して、今更まだそんなことを言うのか?ともう一人の自分が言うのだが、私はどうもそういう人のようなのだ。 その理由を強いて上げれば、自分自身の体感がないと子供に何を言っても上滑りすると感じるからなのかもしれない。 そんな好奇心

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    ranger-blog 2022/09/05
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  • 日記とは ~自分に何を響かせて生きるのか?~RANGER

    日記を毎日書いている方が入っているコミュニティをチェックしていた時に、自分の子供の頃のひとつの思い出が蘇ってきた。 私の両親は共働きだったので、私は愛されておばあちゃん子に育った。 学校から帰ると祖母は私に間(おやつ)をつくってくれたので、祖母の部屋に入り浸っていた。 今思えば祖母はただただ献身的で私に甘かった。 母は私がおやつでお腹が一杯になって夕べないので、甘やかす祖母をよく思わなかったものだ。 そんな子供の頃にいつも見ていたのは、祖母が日記を書く姿。 祖母は、頻繁に日記を書いていた。 「見せて!」と言ったら字が汚いからと断られた。 チラッと中を覗いたことがあったが、筆記体のような文字が縦に書かれていて全く読めなかった。 「ばあちゃんは、いつからなぜ日記を付けるようになったんだろうか?」 今回はこんなキッカケで日記について、書いてみたい。 ある日記の書き方 少し前に受講した講座

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    ranger-blog 2022/08/22
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  • バブル世代の私が向き合うべき大脳新皮質の改善とは?RANGER

    前々回、前回と記事に書いた現在の私の興味と言えば、 ・古い脳と新しい脳のバランス ・人のありようへの意識進化 といったものである。 そして、少し前の興味は「幸せになるために」だった。 やはり興味があるものが集まってくるものなのだろうか、最近参加したある社長の講座が、上記キーワードと見事にシンクロして鳥肌が立った。 今回も前回に続いてこれらのキーワードを基にして、講座とのシンクロから感じられたものを書いていきたい。 講座『関係人口を哲学する』 講師は、株式会社雨風太陽の高橋博之代表。 持続的な社会のために、地方の生産者と都会の消費者を結ぶ活動や地方創生などの活動を力強く推し進めている方だ。 この「関係人口」は、今では政府も当たり前のように使うようになった言葉だ。 参考:誤解しがちな「関係人口」の意味とは?〜マーケティングの観点から見たその質〜 代表の著書:都市と地方をかきまぜる 「べる通

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    ranger-blog 2022/08/16
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  • 「良い出会い」を得る可能性を高める方法はいたってシンプル。RANGER

    20代後半の頃からの考えとしていまだに大事にしているものがある。 それが、 「人生は人と出会うことで作られていく」 というもの。 特に出典元などはなく自分の人生を通して言語化されてきたものだ。 今私の中にある信念の一つと言ってもいい。 自分の人生にいい影響を与えてくれている人は「メンター」とも呼べるだろうか。 「あの人と出会わなければこうはなっていない」 これまでの人生を改めて振り返ってみると当にこの思いが湧き上がってくる。 そして、だからこそ現在進行形で、自分に良い影響を与えてくれる人との出会いを常に探しているような節が私にはあるのだ。 思うに、人は探しているものを見つけるに過ぎない。 成功を探す人は成功を見つけ、名誉を探す人は名誉を見つけ、権力を探す人は権力を見つけ、愛を探す人は愛を見つける。 出会いも同じくだと思っている。 そしてつい最近も「良い出会いだな」と思える出会いが見つかっ

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    ranger-blog 2022/08/10
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • 「他者のために」働きかけることができるのは、「自分のために」が満たされている人だけ。RANGER

    先日、知り合いからこんなエピソードを聞かせてもらった。 一週間くらい降り続いた雨の合間をぬって、家族で「無農薬のブルーベリー狩り」に行ったそうだ。 旦那さんと一緒に1キロパックに収穫していくと、その隣で収穫されたブルーベリーを子供たちはひたすらパクパクとべていく。 パクパクとべはじめてから30分くらい経つと子供たちに大きな変化が。 大人が何も言わずとも、子ども同士で「これ美味しいからどうぞ」をしたり、ブルーベリーを収穫している人を手伝ったりといった行動をしはじめた、というのだ。 幼児教育が専門のその知り合いは「自分が満たされると周りに目が向くんですよね」と言っていた。 育ちの核は「満たされること」だと。 これは言い換えると「まずは自分のためにが大事」ということになるのではないだろうか。 少なくとも私はそう思うに至った。 そして、このエピソードを聞いて、思い返され、頭の中で結びついたこと

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    ranger-blog 2022/08/03
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  • 「かかっている」という言葉で気づいた自分の性分とそこから見えるもの。RANGER

    この前、「かかっている」という言葉をお笑い芸人が使っているのを聞いて、その響きに新鮮さを感じたことがあった。 便利な世の中になったものだ。 「かかっている」の意味を調べてみると、それを丁寧に解説しているものがすぐに見つかった。 大切な仕事の時や大先輩の前でハリキリすぎて、不自然なほど前のめりになったり、から回っている状態 「かかっている」にはいくつか意味があるようだが、私が聞いた「かかっている」はどうやら悪い意味合いのものだったようだ。 参照:【芸人用語】『かかる・かかっている』の意味と使い方について【お笑い】 そう言えばこの言葉に限らず、お笑いで使っている言葉が一般にも使われているシーンをチラチラと見受けるようになった。 「ヤバい」 「裏回し」 などなど。 こんなに丁寧な解説があるのならばこれもあるんではないか?と思ったのがお笑い用語集。 やはり存在していた。 参照:「どこよりも分かりや

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    ranger-blog 2022/06/06
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  • 「私は長らく瞑想的なことをしてきているのかもしれない」と思った話。RANGER

    書く瞑想は、別名「ジャーナリング」とも呼ばれる。 5万人を変えた習慣化のプロによって書かれた書では、「書くこと」で現実を整理して心を整え、「どうしよう」を「こうしよう」に変えていくメソッドとして「書く瞑想」の効果や具体的な実践の仕方が紹介されていた。 筆者によれば、書く瞑想の実践は1日15分の時間の中で下記のとおりに行われる。 まず1日の中で「あなたの感情、気分、エネルギーを下げたものは何か?」という問いに対して思い浮かぶものを網羅的に書き出す。 今度は「あなたの感情、気分、エネルギーを上げたものは何か?」という問いに対して思い浮かぶことを網羅的に書き出す。 これを「手書き」で行う、ということだった。 ブログが誰かに見られることも想定して書くのに対して、書く瞑想はあくまでも目的は自己対話であり、思いついたことをひたすらに書き出していく。 「誰かに見せるものではない」という部分はブログとは

    「私は長らく瞑想的なことをしてきているのかもしれない」と思った話。RANGER
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    ranger-blog 2022/06/01
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